広島平和記念資料館（原爆資料館）は丹下健三の設計により1949年に建築され、戦後建築として初めて国の重要文化財に指定されている。大きなピロティと縦のルーバーが印象的。
出題：平成27年度
広島平和記念資料館（ピースセンター）
投稿日：2018年12月17日 更新日：
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
建築基準法施行令 第82条の3 保有水平耐力 第82条の3 建築物の地上部分については、第一号の規定によつて計算した各階の水平力に対する耐力（以下この条及び第82条の5において「保有水平耐力」という。 …
-
-
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律 第8条 （所管行政庁への届出の対象となる建築物の建築の規模） 第8条 法第19条第1項第一号の政令で定める規模は、新築に係る特定建築物以外の建築物の床面積 …
-
-
誘導灯は、避難口の位置や避難の方向を示すもので、非常時に停電した場合でも安全に避難誘導させるものである。それぞれ目的により3種類ある。 避難誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯 また通常においても、避難口や …
-
-
作動式熱感知器 火災が起こると、発見者が知らせる手動式か、機械が探知する自動式で受信機へ火災発生を報せる。 差動式熱感知器は機械式感知器3種類のうちに一つ。周囲の上昇率が大きい時に作動する。 出題：平 …
-
-
山形プレートは、かど金物と同様に、引張りをうける柱と土台・横架材の接合に用いる接合金物。 出題(施工)：平成22年度No.13、平成25年度No.16、平成27年度No.15
- PREV
- 神奈川県立近代美術館
- NEXT
- 世界平和記念聖堂
