手洗器・洗面器
手洗器・洗面器は以下の設備や条件によって多くの種類がある。
・取り付け高さは750mm程度
・二つ以上並べる場合は、中心間隔を800mm以上離す
・排水金具はSトラップ、もしくはPトラップ
・栓はゴム栓式か、ポップアップ式がある
・溢れ出し防止のためのオーバーフローを設ける場合がある(衛生面の配慮から、病院等などではオーバーフローは設けない)
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月26日 更新日:
手洗器・洗面器は以下の設備や条件によって多くの種類がある。
・取り付け高さは750mm程度
・二つ以上並べる場合は、中心間隔を800mm以上離す
・排水金具はSトラップ、もしくはPトラップ
・栓はゴム栓式か、ポップアップ式がある
・溢れ出し防止のためのオーバーフローを設ける場合がある(衛生面の配慮から、病院等などではオーバーフローは設けない)
執筆者:松川幸四郎
関連記事
裳階(もこし)とは 裳階とは、風雨から外壁などを守るために付けられた、二重になる下屋根のことである。 裳階を設けることによって意匠的に階数が実際よりも多くみえるように錯覚される。 例えば代表的な建築物 …
即席単語帳環境・設備11 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.冷却コイルの通過風速は? クリックして解答を表示 解答:凝縮した水の飛散抑制と搬送動力の低 …
型板ガラス 型板ガラスとは、ロールアウト製法によってガラスの片面に型模様をつけたガラス。2本の水冷されたロールの間に溶解されたガラスを通して模様をつける。 光を通しながら視線を遮ることが可能で、光を柔 …
篠原一男はメタボリズム後の日本を代表する建築家。建築士試験に出題される15人のうちの1人。 清家清に師事し、安藤忠雄にも多大な影響を与えている。 出題:平成21年度 http://blog-imgs- …