即席単語帳
構造12
一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!
1.耐力壁の開口補強に用いる鉄筋の径は?
解答:D13以上かつ壁筋以上
2.壁板のせん断補強筋比は?
解答:0.25%以上
3.重ね継手は、径○○mm以上の鉄筋には使用できない。
解答:D35以上
4.ガス圧接部・機械継手は何mm以上ずらす?
解答:400mm
5.重ね継手は、何mm以上ずらす?
解答:0.5L、もしくは1.5L
6.耐力壁・柱・梁のかぶり厚さは?
解答:3cm以上
7.プレキャストコンクリートのかぶり厚さは?
解答:2cm以上
8.スラブの鉄筋比は0.2%以上と規定しているが、推奨される鉄筋比は?
解答:0.4%以上
9.壁の一枚の面積の限度は?
解答:25m2
10.壁の辺長比は?
解答:1.25以下
11.[S造]熱間圧延鋼材の強度は、圧延方向、圧延に直角な方向、板厚方向のうち強度の小さいものは?
解答:板厚方向
12.鋼材の塑性変形能力を高めるためには、どうしたらいい?
解答:降伏比を小さくする(粘りがある)
13.鋼材の引張強度・降伏点は、炭素含有量の何%まで上昇する?
解答:0.8%
14.鋼材の引張強さは何度で最大になる?
解答:250度から300度
15.鋼材に焼入れを行うと、どうなる?
解答:強さ、硬さ、耐摩耗性が高くなるが、もろくなる
16.鋼材の降伏点は、温度の上昇で、どうなるか
解答:温度の上昇とともに低下し、350度で2/3になる
17.鋼材のポアソン比は?
解答:0.3
18.シャルピー吸収エネルギーの規定がない鋼材は?
解答:建築構造用圧延鋼材(SN材)A種
19.鉄くぎとアルミニウムが接触すると、どちらが腐食する?
解答:アルミニウム
20.アルミニウム合金材の梁の接合に用いる高力ボルトは?
解答:溶融亜鉛めっき高力ボルト
即席単語帳一覧へ
※当サイトは著作権使用の許可を受けて過去問題を公開・解説しております。著作権保護のために無断転載や複製を禁止しており、閲覧者に対しましては適正な使用をお願いしております。