
地盤面
「地盤面」は、「建築物」が周囲の地面と接する位置の、平均の高さにおける水平面のこと。
→ここで注意するのは、地盤面の高さは、「敷地の平均の高さ」ではない。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月11日 更新日:
「地盤面」は、「建築物」が周囲の地面と接する位置の、平均の高さにおける水平面のこと。
→ここで注意するのは、地盤面の高さは、「敷地の平均の高さ」ではない。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
まぐさは、出入り口や窓等の開口部の上部に水平に設ける部材で、その上部の壁を支えるもの。 耐力壁線に幅900mmの開口部がある場合、「まぐさ」及び「まぐさ受け」を構造耐力上有効に設ける必要がある。出題( …
建築物の耐震改修の促進に関する法律 (耐震改修促進法) 第7条 要安全確認計画記載建築物の所有者の耐震診断の義務 要安全確認計画記載建築物の所有者の耐震診断の義務 第7条 次に掲げる建築物(以下「要安 …
ブリーフィング 「ブリーフィング」とは、建築物の初期の企画段階において、一般に、発注者及び関係者の要求の内容、事業目的、制約条件などを明らかにし、分析するプロセスである。 その成果物としての概要書を「 …