2級建築士試験

立体最小限住居

投稿日:2018年12月17日 更新日:

立体最小限住居は池辺陽による1950年代からNo.95まで続く一連のシリーズ建築作品である。戦後1950年代の最小限の建築資材で、立体的でモジュール(規格)を使って無駄のない住居をデザイン。

 

増沢洵の設計による「増沢自邸(1950年)」と並ぶ、戦後の極限的小住宅の先駆けである。

出題:平成20年1級、No.08平成26年度2級No.02

http://www.sumaiinterior.com/より出典







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

サイホン式

LIXIL サイホン式は、便器の洗浄方式の一種。サイホン作用を起こさせて汚物を排出する。 節水型サイホン式大便器の1回当たりの水使用量は、一般に、9~13ℓ程度である。 洗い落し式に比べて溜水面が広く …

no image

市街地再開発事業とはー建築士試験対策

市街地再開発事業 神田練塀町地区市街地再開発完成予想パース 都市再開発法第2条1項 第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 市街地再開発事業 …

サンダー

サンダーは、主に木材の表面を平滑に仕上げるために用いる。またセルフレベリング材塗りにおける突起等の削りにも用いる。 表面仕上げに用いる道具としては他にも、ブレーナーや機械かんななどがある。 出題(施工 …

サン・ピエトロ大聖堂-建築士試験対策

サン・ピエトロ大聖堂は、ルネサンス時代の盛期からの次のバロック時代を担ったミケランジェロやラファエルらによる設計で建てられた。世界最大の石造建築物である。 同時代にはフランスのヴェルサイユ宮殿がある。 …

東雲キャナルコート

東雲キャナルコート 東雲キャナルコートは江東区東雲で行われた再開発事業のことである。 6街区に分割された敷地に、それぞれ別の建築士事務所が設計を行った高層・板層の集合住宅団地である。 中廊下型で、通風 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い