中尊寺金色堂(岩手県)
中尊寺は平安時代(794~1184)に奥羽藤原家により建立。平等院鳳凰堂と同じ浄土宗。
金色堂は方三間(1間1.82m)の仏堂であり、現在はRC造の覆堂の中にある。
同じ平安時代には同じ浄土宗の浄瑠璃寺本堂(京都)や、平等院鳳凰堂(京都)、天台宗の比叡山延暦寺、真言宗の高野山金剛峯寺などがあり、神社建築に厳島神社社殿、住宅建築に寝殿造りがある。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2018年12月19日 更新日:
中尊寺は平安時代(794~1184)に奥羽藤原家により建立。平等院鳳凰堂と同じ浄土宗。
金色堂は方三間(1間1.82m)の仏堂であり、現在はRC造の覆堂の中にある。
同じ平安時代には同じ浄土宗の浄瑠璃寺本堂(京都)や、平等院鳳凰堂(京都)、天台宗の比叡山延暦寺、真言宗の高野山金剛峯寺などがあり、神社建築に厳島神社社殿、住宅建築に寝殿造りがある。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法 第52条 (容積率) 第52条 建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合(以下「容積率」という。)は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に定める数値以下でなければならない。ただし、当該建築 …
誘導灯は、避難口の位置や避難の方向を示すもので、非常時に停電した場合でも安全に避難誘導させるものである。それぞれ目的により3種類ある。 避難誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯 また通常においても、避難口や …
建築基準法施行令 第135条の2 第135条の2 建築物の敷地の地盤面が前面道路より1m以上高い場合においては、その前面道路は、敷地の地盤面と前面道路との高低差から1mを減じたものの2分の1だけ高い位 …
長押なげしは、鴨居の上端に水平に取り付けられる和室の化粧造作材であり、元来は構造材としての役割があったが、貫が普及してからは装飾的な役割をもつ部材となっている。 出題(構造):平成25年度No.10、 …