即席単語帳
施工15
一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!
1.型枠の構造計算で、打込み速さを〇〇m/h以下、打込み高さを〇〇mとしたらH・Wとできる、3つの組み合わせ
解答:①10m/h以下・1.5m以下、②10を超え20以下・2.0m以下、③20を超える・4.0m以下
2.コンクリートの側圧は、コンクリートの温度・気温が高いほど、増加する?減少する?
解答:減少する(固まるまでの時間が短くなるから)
3.水量によって左右されるフレッシュコンクリートの変形または流動に対する抵抗性をなんていう?
解答:コンシステンシー
4.コンクリートは、柔らかいほど、側圧は増加する?減少する?
解答:増加する(固まるまでの時間が長くなるから)
5.せき板の表面が平滑であれば、側圧は増加する?減少する?
解答:増加する(流動性が大きくなるから)
6.せき板の透水性が大きいほど、側圧は増加する?減少する?
解答:減少する
7.早強コンクリートは、普通ポルトランドセメントよりも側圧は増加する?減少する?
解答:減少する(早く固まるから)
8.鉄筋が多いほど、側圧は増加する?減少する?
解答:減少する(コンクリートの量が少なくなるから)
9.型枠支保工を設置・解体する場合、どの規模で作業主任者を選任する?
解答:規模に関わらず、選任
10.型枠支保工の計画の届出は、どの規模で、どこに提出?
解答:3.5m以上で、労働基準監督署長に提出
11.配管用スリーブで、水密を要する部分には何を使う?
解答:つば付き鋼管
12.地中部分で、水密を要しない部分に使う配管用スリーブは?
解答:硬質ポリ塩化ビニル管
13.紙チューブとしていいのは、柱・梁以外で、開口補強が不要であり、径が〇〇mm以下の部分
解答:200mm以下
14.支保工にパイプサポートを支柱として用いる場合、その継ぎ目は〇〇本以上のボルト、または〇〇でつなぐ。
解答:4本以上のボルト、または専用金具
15.パイプサポートを用いる支保工の高さが〇〇を超える場合、高さ〇〇mごとに水平つなぎを設ける。
解答:3.5mを超える場合、2mごとに水平つなぎ
16.鋼管を支柱とする場合、〇〇mごとに水平つなぎを設ける。
解答:2mごと
17.組み立て鋼材を支柱として設ける場合、高さ〇〇mを超える場合、高さ〇〇mごとに水平つなぎを設ける
解答:4mを超える場合、4mごとに設ける
18.コンクリートの圧縮強度が〇〇N/mm2以上の時、せき板の取り外していい?(スラブ下、梁下以外)
解答:5N/mm2(長期・超長期の場合は10N/mm2以上)
19.前問で、湿潤養生を行わなかった場合のコンクリートの圧縮強度は?
解答:10N/mm2以上(15N/mm2以上)
20.せき板の存置期間において、早強・A種高炉・B種高炉のうち、普通ポルトランドセメントと同じ日数の種類は?
解答:A種高炉セメント
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