トレミー管
「トレミー管」とは、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するための30センチ弱のパイプのことをいう。
打設しながら、分離に気をつけながら徐々に引き抜いていくことで、一体したコンクリートを打つことができる。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月29日 更新日:
「トレミー管」とは、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するための30センチ弱のパイプのことをいう。
打設しながら、分離に気をつけながら徐々に引き抜いていくことで、一体したコンクリートを打つことができる。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法施行令第108条 (防火性能に関する技術的基準) 第108条 法第2条第八号の政令で定める技術的基準は、次に掲げるものとする。 一 耐力壁である外壁にあっては、これに建築物の周囲において発生 …
熱伝導率 熱伝導率とは、熱伝導による伝熱量の割合。材料内部を温度差1℃当たり1時間でどれだけの熱量が移動するかを示している。 材料の厚みは1m当たりの単位である事に注意し、単位はW/(m・K)。 この …
建築士法 第18条 設計及び工事監理 設計及び工事監理 第18条 建築士は、設計を行う場合においては、設計に係る建築物が法令又は条例の定める建築物に関する基準に適合するようにしなければならない。 2 …
PFI:Private-Finance-Initiative PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)は、国や地方公共団体の事業コストの削減や、より質の高い公共サービスの提供を目的として、 …