
C火災は、火災の原因5種類のうちの一つ。
電気火災とも呼ばれ、電気ストーブ、コンセント、電気コンロなどからの火災が多いが、電気施設からの出火は大規模火災になる可能性がある。漏電をしている可能性があるので、感電に気をつける必要がある。
有効な消火設備は、水噴霧消火設備、粉末消火設備、不活性ガス消火設備である。
注意!泡消火設備を用いた場合、泡で電気が伝わり、感電の恐れがあるので適さない。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年1月16日 更新日:
C火災は、火災の原因5種類のうちの一つ。
電気火災とも呼ばれ、電気ストーブ、コンセント、電気コンロなどからの火災が多いが、電気施設からの出火は大規模火災になる可能性がある。漏電をしている可能性があるので、感電に気をつける必要がある。
有効な消火設備は、水噴霧消火設備、粉末消火設備、不活性ガス消火設備である。
注意!泡消火設備を用いた場合、泡で電気が伝わり、感電の恐れがあるので適さない。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
電波法 第102条の3 伝搬障害防止区域における高層建築物等に係る届出 伝搬障害防止区域における高層建築物等に係る届出 第102条の3 前条第2項の告示に係る伝搬障害防止区域内(その区域とその他の区域 …
モザイクタイルは、磁器質(Ⅰ類)またはせっ器質(Ⅱ類)タイルを用いて不規則または規則的に並べ、モルタルで固定した仕上げ材。 施工 施工における留意事項は以下の通り。 ・張付けモルタルは二度塗りとし、そ …
ドックランズ再開発計画 「ドックランズ再開発計画」は、イギリスのロンドン、ドックランズ(Docklands)における再開発プロジェクト。 テムズ川沿いの旧港湾地区は造船業が盛んであった港湾・造船所・倉 …