アメリカ、ペンシルベニア州に建てられたフィッシャー邸はルイス・カーンの設計。
リビングキューブとスリーピングキューブの1つの直方体が45度に配置されているため、自室と共用室に入る自然の風景が異なって楽しめる。
出題：平成28年1級、No.12、平成21年2級、No.01
フィッシャー邸（アメリカ、1967年）
投稿日：2018年12月30日 更新日：
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
手動式フラッシュバルブ フラッシュバルブ フラッシュバルブは、主に水洗式便器に用いられる洗浄弁のこと。ロータンク式のような洗浄タンクを用いず、給水管から直接水を供給する。 ・洗浄タンクがいらないので、 …
-
-
足場板 足場板は、長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを「20cｍ」とする必要がある。(労働安全衛生規則より) 出題：平成20年度No.04、平成21年度No.04、平成23年度No.04
-
-
階数 厳密に言えば、建築物の「階」と「階数」は異なります。 「階」はそれぞれの層のこと「階数」は建築物の「階」の最大 なので、地下に1階(1層)、地上5階(5層)ある建築物の場合、最上階は5階(層目) …
-
-
https://www.fa-concrete.com/より出典 タンピング コンクリート打込み後、コンクリートの沈みによって生じるひび割れ「沈みひび割れ」を防止するために、コンクリートの硬化前に行う …
-
-
熱線反射ガラス 熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜をコーティングしたものであり、可視光線を30%程度反射し、冷房負荷の軽減に有効である。 ビル窓などで多く使われており、デザイン …
- PREV
- ロビー邸（Robie House,1909年）
- NEXT
- ルイス・カーン（Louis Kahn）
