2級建築士試験

即席単語帳施工21

投稿日:2020年7月6日 更新日:




即席単語帳
施工21

一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!

1.スタッド溶接前の打撃曲げ検査の角度は?

解答:30度

2.スタッド溶接後の打撃曲げ検査の角度は?

解答:15度

3.鉄骨への塗装は、気温〇〇度以下で中止する

解答:5度以下

4.鉄骨への塗装は、鉄骨温度〇〇度以上で中止する

解答:50度以上

5.鉄骨への塗装は、相対湿度〇〇%以上で中止する

解答:85%以上

6.溶接箇所の両側から〇〇mm以内の場所には塗装はしちゃダメ。

解答:100mm以内

7.カーテンウォールの取り付けにおける水平方向の許容差は?

解答:±25mm

8.カーテンウォールの取り付けにおける鉛直方向の許容差は?

解答:±10mm

9.[張り石工事]敷きモルタルの調合(砂:セメント)?

解答:1:4

10.エフロレッセンスが生じやすいのは湿式?乾式?

解答:湿式

11.外壁乾式工法によく用いられる石材は?

解答:花崗岩

12.石材の厚さは?

解答:30mm以上

13.石材の最大寸法は?

解答:1200mm以下、かつ0.8m2以下

14.外壁乾式工法に用いるアンカーボルトの材質は?

解答:ステンレス(SUS304)

15.外壁乾式工法の石材と躯体との間隔は?

解答:70mm程度

16.許容差は?

解答:±10mm

17.外壁乾式工法のシーリングの目地幅・目地深さは?

解答:両方とも8mm以上

18.外壁乾式工法のシーリング材には何が用いられる?

解答:2成分形ポリサルファイド系シーリング材

19.石先付プレキャストコンクリート工法の石材の厚さは?

解答:25mm以上
外壁乾式工法の場合は30mm以上だったね

20.石先付プレキャストコンクリート工法のシアコネクターの径は?

解答:4mm以上

前のページへ次のページへ
即席単語帳一覧へ

※当サイトは著作権使用の許可を受けて過去問題を公開・解説しております。著作権保護のために無断転載や複製を禁止しており、閲覧者に対しましては適正な使用をお願いしております。







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

土砂災害防止法10条

土砂災害防止法 第10条 特定開発行為の制限 特定開発行為の制限 第10条 特別警戒区域内において、都市計画法(昭和43年法律第百号)第4条第12項に規定する開発行為で当該開発行為をする土地の区域内に …

建築士法第2条の2

建築士法第2条の2 (職責) 第2条の2 建築士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、建築物の質の向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。  

気流とは?建築基本用語

気流 「気流」は温熱環境4要素のうちのひとつで、温熱感覚を示すほとんどの指標で用いられている。 この気流は風速( m / s )で表すことができる。 風は体の温度を下げるため、気流が大きいほど体感温度 …

即席単語帳計画22

即席単語帳計画22 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.[都市計画の実例]ポトマック川から国会議事堂に至る軸に象徴的な役割をもたせ、格子状街路に放射状街 …

いぶし瓦

いぶし瓦は、焼き上がりの直前に松葉をいぶし、その炭素を表面に定着させる。この行程を経ることによって銀黒色になり、光沢を出すことができる。 出題(構造):平成24年度No.24

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い