2級建築士試験

1級建築士・2級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代諸外国の集合住宅)

投稿日:2019年12月17日 更新日:




一級・二級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代諸外国の集合住宅)

1級建築士試験および2級建築士試験で出題された、最新問題から平成20年度までさかのぼり、住宅・集合住宅の建築事例をシリーズでまとめました。

今回の記事では、

「現代諸外国の集合住宅事例」

をまとめます。詳細は出題年代も記載しているので、1級、2級の平成20年までの過去問題を参考に解いてみてください。

 

現代住宅事例(日本)はこちら
現代住宅事例(諸外国)はこちら
現代集合住宅事例(日本)はこちら

集合住宅(海外)

・カサ・ミラ(アントニオ・ガウディ)平成22年1級、No.12

・ロミオとジュリエット(ハンス・スカローン)平成22年1級、No.12

・シーランチ・コンドミニアム(チャールズ・ムーア他)平成22年1級、No.12

・ハーレン・ジードリンク(アトリエ5)平成22年1級、No.12

・レイクショアドライブ・アパートメント(ミース・ファン・デル・ローエ)平成22年1級、No.03

ユニテ・ダビタシオン(ル・コルビュジェ)平成30年1級、No.03平成22年1級、No.12、平成12年1級

・アビタ’67(モシェ・サフディ)平成23年1級、No.11

・トーレ・ヴァラスカ(エルネスト・ロジャース)

ヴァイセンホーフ・ジードルング(ミース・ファン・デル・ローエ)平成30年1級、No.03

・フランクリン街のアパート(オーギュスト・ペレー)平成30年1級、No.03

・バイカー再開発(ラルフ・アースキン)平成23年1級、No.11

 

現代住宅事例(日本)はこちら
現代住宅事例(諸外国)はこちら
現代集合住宅事例(日本)はこちら







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

V溝レール

V溝レールは、V型レール、パルフラットレールともいい、引き戸の下部の床面に埋め込む建材である。 各室の移動の際の段差が小さく、高齢者に配慮してた計画に用いる。 出題(計画):平成24年度No.11

特殊建築物

人が多く集まる場所は防火上、特殊建築物に指定される 特殊建築物とは、防火上、もしくは周囲への公害を配慮して規制を高めた建築物のことで、 法第2条1項二号法第27条法別表第1令115条の3令19条1項 …

計画供用期間の級

計画供用期間の級 「計画供用期間の級」とは、構造体の総合的耐久性の目安として定義されたもの。 一般に、構造躯体の耐久性について、鉄筋が腐食し始める危険性の生じる確率をもとに、4段階の水準に分けられる。 …

建築士法第2条

定義 建築士法第2条 定義 第2条 この法律で「建築士」とは、1級建築士、2級建築士及び木造建築士をいう。 2 この法律で「1級建築士」とは、国土交通大臣の免許を受け、1級建築士の名称を用いて、建築物 …

no image

リスクマネジメント

リスクマネジメント 「リスクマネジメント」は、リスクを組織的に運用・管理することで、危機事態が生じる前に損失・被害の最小化、拡大防止、二次被害の防止等を目的とする。 過去の出題 平成29年1級学科1、 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い