いつも閲覧していただき、ありがとうございます。
この一週間は単語の更新を控え、たくさんの要望がありました、問題文に解答を見ることができるように更新しました!
ただ、一つ一つやるのに時間がかかりまして、お待たせしてしまいましたm(_ _)m
クリックすると下のように解答が出ます。もう一度クリックすると解答が隠れます。
ただ、解答文章はまだ更新しておりません。単語の更新が完了した後に解答文章を更新しますね♪
更新HTML情報
(以下はHTMLなどプログラミングに興味のない人は見なくてもいい記事です。)
今回「クリックすると解答が表示される」設定を行いました。参考までに記載します。
目次:
1.参考にしたサイト
2.CSSの編集やってみました
3.HTMLの編集をやりました!
4.Gutenbergを活用してみました!
5.やっとのことで完成。
1.参考にしたサイト
いくつかのサイトを参考にさせていただきましたが、一番参考になったのはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
このサイトはWordPressを使用していますが、WordPressは私のようなプログラミング初心者にもWEBサイトの運用ができます。
ただ、やはり素人にはわからないこと(専門用語など)がたくさんありますね。WEBで調べても、説明の説明が必要になってきます。
上のイメージはWordPressでサイトを構成するためのイメージです。(適当な画像で本当にごめんなさい。僕の頭の中のイメージです。)
WordPressという台紙の上に、サイトの顔を作る「テーマ」をかぶせてあげます。これだけでサイトは完成です。(私は無料、かつ多くの人が使っているStinger8を使いました。)
ただ、サイトを構成していくと「この機能も使いたいなー」って思ってきます。それを実現するためには1つの方法があります。
1.テーマを編集
2.プラグインを入れる
1の方法は、テーマ自体のプログラムを書き換える必要があり、とても難しく、下手したらテーマ自体が壊れてしまいます。なので僕みたいな素人は「1.プラグインを入れる」を選択します。プラグインは自動で編集してくれるのでとても便利です。
た・だ・し!
プラグインをたくさん入れると、サイトの処理速度が遅くなり、快適さが失われます。
なのでサイトに慣れてきた人は、「1.テーマを編集」の方法を選択します。今回、そんなに難しくなさそうなので僕もテーマの編集をしてみました!
2.CSSの編集やってみました
さあさあ、先ほどのサイトを参考にやってみました。
読んでみると、HTMLとCSSの編集が必要らしいですね。正直、よくわかりませんでした。そもそもその1つの違いもわかりませんし、「CSS」という単語自体初めて聞きました(汗)
まず、編集画面から「外観」をクリックし、テーマの画面に行きます(①)。自分のテーマのSringer8の「カスタマイズ」ボタンをクリックします(②)。
すると編集画面に行きます。すると、「追加CSS」の項目がありますね。(これを見つけるのに20分かかってしまいました。素人は時間が資本ですね。)
CSSというのは、HTMLの要素を装飾するもの。これ以上の「スタイル」とか「言語」とか言われてもよくわからないです(笑)詳しく知りたい方は下記のサイトを参考にしてください。
さあさあ、この追加CSSに実際に入力してみます!サイトで紹介されたのは以下のCSS…。
/*全体*/
.hidden_box {
margin: 2em 0;/*前後の余白*/
padding: 0;
}
/*ボタン装飾*/
.hidden_box label {
padding: 15px;
font-weight: bold;
border: solid 2px black;
cursor :pointer;
}
/*ボタンホバー時*/
.hidden_box label:hover {
background: #efefef;
}
/*チェックは見えなくする*/
.hidden_box input {
display: none;
}
/*中身を非表示にしておく*/
.hidden_box .hidden_show {
height: 0;
padding: 0;
overflow: hidden;
opacity: 0;
transition: 0.8s;
}
/*クリックで中身表示*/
.hidden_box input:checked ~ .hidden_show {
padding: 10px 0;
height: auto;
opacity: 1;
}
長いですね。プログラマーはこんなのを作っちゃうんですね。感心します。僕らはこれをコピペするだけでいいんですね。楽ー。
ただ、一つだけ変更しました。
解答 2:
いくらやっても不具合が起こってしまうので、上のように周りの囲いは取り除きました。そのためには追加CSSの中の以下の部分を削除しました。
色々と試しましたが、この方法でやっと不具合が治りました。
3.HTMLを編集してみました!
次は問題文の固定ページを編集します。
編集画面に移動したら、ブロックをHTMLとして編集します。
そこに追加するHTMLは下記の通り。
編集したのは4箇所。
・黄色の<center>・・・</center>でボタンの位置を中央に。
・「クリックする場所の文字」を変更。
・「クリックすると表示される文字」を変更。
・“label” : 同一ページに2個以上設置するときは、ここを変更しないといけないらしいです。なので、僕は第1問目を”label1″、第23問目を”label23″のように、問題番号で区別しました。
これで完了!!はぁ…これがわかるまで3日かかりました。
4.Gutenbergを活用してみました!
さあさあこれで最後の項目。
やっとの事でCSSと HTMLの設定の仕方がわかりました。しかし、これからが戦いの始まり。過去問11年分、各年代に4学科、1学科ごとに15問、さらに選択問題5問なので、上のHTMLのコピペ&編集の種類は、
なんと5,500回もやらないといけない!
まじかーと思いましたね。おとなしくプラグイン使ったほうが良かったのかとも思いました。しかし!
救世主現る!
最近WordPressに導入された機能があるらしいです!それが「Gutenberg」です!ただし、最近導入されたばかりで、これに関する日本語の解説もそんなに詳しくなく、適当なアフィリエイターの説明がダラダラとあるだけ。手探りでやりました。
僕はこのGutenbergの機能のうち、「再利用ブロック」機能を活用しました。
まずは再利用するブロックを15問分×5問 = 125 種類を作成。
この時の再利用ブロックの題名は、「問番号」+「解答番号」で表示しました。例えば、平成20年第15問目の答えが4だとしたら、「154」とします。
投稿ページと同じように編集していきます。編集が完了したら「更新」をクリックします。
これで準備は完了!めちゃくちゃ簡単でしたね。
あとはひたすら、固定ページの問題文の後に、「再利用ブロック」を検索し、ブロックを選択するだけです!(検索をする際に楽をするため、題名は数字を設定することをお勧めします。)
こんな感じになります。
ただ、注意しておきたいことは、
こまめに更新を!
これはマジでお願いします。WordPressやってると更新失敗ってことは何度もありますので、落ち込まないように更新はこまめに!
以上、メモとして今回の操作を投稿します。乱文失礼しましたm(_ _)m