2級建築士試験

床吹き出し空調方式-建築士試験用語

投稿日:2019年5月29日 更新日:




床吹き出し空調方式とは

床吹出し空調方式は二重床を利用して床面から調節空気を送り込む方式である。

一般の天井吹出空調では、空調された空気が居住者に届くまでに拡散されるために、「非居住域部分」も空調してしまうために無駄なエネルギーが発生してしまう。

対して「床吹出し空調方式」では二重床構造の床下から調整された空気を送り、床吹出し口から吹き出す方式。

人の居住範囲である床下から約1.8mの部分を空調し、空調をさほど必要としないエリアには空調を最小限まで抑えることができるので、 省エネルギーが期待できる。

使用上の注意点

・床下吹き出し口から頭の高さまでの温度差は約1度ほどある。特に冷房時にはこの温度差が大きくなるので、給気温度は天井吹き出し方式よりも高く設定する。

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