2級建築士試験

即席単語帳構造1

投稿日:2020年6月26日 更新日:




即席単語帳
構造1

一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!

1.架構の不静定・静定・安定・不安定の判別式

解答:m=反力数+部材数+剛接点数-支点数×2

2.判別式から①M=0、②M<0、③M>0のときの架構状態

解答:①安定・静定、②不安定、③安定・不静定

3.断面一次モーメントの式

解答:Sx = A × y0

4.断面二次モーメントの式(⬜︎)

解答:Ix = bh3/12

5.断面二次モーメントの式(◯)

解答:Ix = πD4/64
D:直径

6.断面二次モーメントの式(△)

解答:Ix = bh3/36

7.断面係数(⬜︎)の式

解答:Z = bh2/6

8.断面係数(◯)の式

解答:Z = πD3/32

9.断面係数(△)の式

解答:Z = bh2/24

10.断面積(⬜︎)

解答:A = bh

11.断面積(◯)

解答:πD2/4

12.断面積(△)

解答:bh/2

13.断面二次半径(共通)

解答:i = √(I/A)

14.最大曲げ応力度

解答:σ=M/Z

15.垂直応力度

解答:σ=P/A

16.せん断応力度

解答:τ=Q/A

17.最大せん断応力度

解答:τmax=k×(Q/A)

18.座屈荷重

解答:Pk = π2EI/lk2

19.最大たわみ(δ)

解答:δ = C × (Wl3/EI)

20.最大たわみ角(θ)

解答:θ = C’ × (Wl2/EI)

前のページへ・次のページへ
即席単語帳一覧へ

※当サイトは著作権使用の許可を受けて過去問題を公開・解説しております。著作権保護のために無断転載や複製を禁止しており、閲覧者に対しましては適正な使用をお願いしております。







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

小篠邸(こしのてい)

  小篠邸は1981年建築、兵庫にある安藤忠雄の初期の作品。 内外の打ちっ放しコンクリート、大判ガラスの大開口、段差と隙間を利用した光のコントロールが印象的。 建築後は住居として使用されてい …

ルイス・カーン(Louis Kahn)

ルイス・カーンはアメリカの都市計画を得意とする建築家。 大型建築物ではバングラディッシュ国会議事堂や、テキサスのキンベル美術館が有名。住宅も作品があり、その中でもフィッシャー邸は有名。 https:/ …

客席誘導灯

誘導灯は、避難口の位置や避難の方向を示すもので、非常時に停電した場合でも安全に避難誘導させるものである。それぞれ目的により3種類ある。 避難誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯 また通常においても、避難口や …

木造軸組設置基準に関する問題解説(1級H20年学科3No.11)

1級建築士試験H20年学科3No.11 設問:図のような木造の在来軸組工法による平家建ての建築物(屋根は日本瓦葺とする。)において、建築基準法に基づく「木造建築物の軸組の設置の基準」による壁率比の組合 …

no image

汚染空気

人が生活する中で空気が正常であることはとても重要である。そこで室内に発生する汚染された空気を換気計画にて排出しないといけない。汚染空気として濃度を規制しているのは以下の通り。 ・人から出される呼吸(二 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い