2級建築士試験

即席単語帳施工19

投稿日:2020年7月6日 更新日:




即席単語帳
施工19

一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!

1.プレキャストコンクリートの組み立ての精度は(±〇〇mm以下)?

解答:±5mm以下

2.プレキャスト部材のスリーブ接合においては、スリーブ内に何を充填する?

解答:セメント系無収縮高強度グラウト

3.[鉄骨]工場認定のHグレードは、厚さ何mm以下

解答:60mm以下

4.[鉄骨]工場認定のMグレードは、厚さ何mm以下?

解答:40mm以下

5.[鉄骨]せん断切断の場合の板厚の限度は?

解答:13mm以下

6.[鉄骨]ノッチの深さは?

解答:1mm以下

7.高力ボルトの孔あけ加工は、ブラスト前?後?

解答:ブラスト前に加工する

8.高力ボルトの孔あけ加工は、何であける?

解答:ドリルあけorレーザー孔あけ(特許・監理者の要承認)

9.ボルトの孔径は?

解答:d+0.5mm

10.高力ボルトの孔径は?

解答:d+2mm(d<27mm)、d+3mm(d≧27mm)

11.アンカーボルトの孔径は?

解答:d+5mm

12.板厚の加熱加工は、赤熱状態と青熱状態のどちらで行う?

解答:赤熱状態:850~900℃(青熱状態=青熱ぜい性域:200~400℃)

13.ハンチなどの応力方向が曲げ曲面に沿った方向である場合の、内側曲げ半径は?

解答:8t

14.前問以外の場合の、内側曲げ半径は?

解答:4t

15.組み立て溶接の溶接長さは?

解答:板厚6mm以下で30mm以上、板厚6mmを超えたら40mm以上

16.溶接接合において、引張強さ490N/mm2以上の高張力鋼及び厚さ25mm以上の鋼材の組立溶接を被覆アーク溶接(手溶接)とするので、(低・高)水素系溶接棒を使用する。

解答:低水素系溶接棒

17.溶接作業は、気温が〇〇以下の場合は行ってはならない。

解答:-5℃以下

18.-5℃~5℃において、接合部より〇〇mmの範囲の母材を加熱する

解答:100mm

19.ガスシールドアーク溶接の場合、風速〇〇m/s以上の場所はできない

解答:2m/s

20.裏当て金は、梁フランジの両端から〇〇mm以上離す

解答:5mm以上

前のページへ次のページへ
即席単語帳一覧へ

※当サイトは著作権使用の許可を受けて過去問題を公開・解説しております。著作権保護のために無断転載や複製を禁止しており、閲覧者に対しましては適正な使用をお願いしております。







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

鴨居

鴨居かもいは、和風建築の開口部の上部を構成する溝付きの水平部材のこと。 鴨居の上部には装飾用に長押なげしを設ける場合が多い。ふすま戸や引き戸などを設けない場合は無目を設ける。 出題:平成22年度No. …

近隣グループ

地域計画においては、規模によっていくつかの集団に分け、その規模に応じた公共施設や都市計画の参考にする。 その中でも「近隣グループ」は最も小さい集団となる。50戸から300戸程度で構成され、以下のような …

建築士法23条

建築士法 第23条 登録 第23条 一級建築士、二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は、他人の求めに応じ報酬を得て、設計、工事監理、建築工事契約に関する事務、建築工事の指導監督、建築 …

建築基準法施行令45条

建築基準法施行令 第45条 筋かい 筋かい 第45条 引張り力を負担する筋かいは、厚さ1.5cm以上で幅9cm以上の木材又は径9mm以上の鉄筋を使用したものとしなければならない。 2 圧縮力を負担する …

ボンエルフ

ボンエルフ ボンエルフとは、歩行者の快適性を考えつつ、自転車や自動車の通行を可能にした方式(歩車共存)である。 歩車共存にするにあたり、車の速度を抑制するため車路を蛇行させる手法を「シケイン」といい、 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い