「サポート拠点(サポートセンター)」とは、被災地の仮設住宅や近隣地域で暮らす高齢者・障害者・子ども等が安心して日常生活がおくれるよう支えることを目的とし、総合相談支援、介護サービス・生活支援 サービス提供、地域交流、健康支援(心の相談窓口)等を行うものとして被災3県に設置されたものである。
東日本大震災後に設けられた特別対策事業のうち「2地域支え合い体制づくり事業」の中の『(4) 東日本大震災による被災者生活支援に係る事業』に位置付けられている。
年齢や相談内容等で対象を限定せずにサポートを行うことに特徴がある。