2級建築士試験

放射

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伝熱は、伝導・対流・放射の3つで行なわれる。「放射」は伝熱のうち、電磁波として熱が伝えられる現象のこと。輻射ともいう。

放射は電磁波で伝わるので真空でも伝熱される。これは太陽から真空の宇宙空間をを通って地球に熱が届く理由である。

物体から出る放射の強さは、周囲の物質には関係なく、その物体の温度と表面の状態によって決まる。

  

壁の温度は放射によって人の温熱感覚に影響を与える。これを「周壁面温度」という。平均放射温度(MRT)は壁から発せられる放射の指標であり、グローブ温度、気温気流を考慮している。







-2級建築士試験

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  1. […] 壁体表面を出入りする熱移動現象のことで、「対流熱伝達」と」「放射熱伝達」に分けられる。 […]

  2. […] 熱は、高温側から低温側へ伝わる。熱の伝わり方は、「熱伝導」「熱対流」「熱放射」があり、この3つが組み合わさることで熱が伝わる。 […]

  3. […] 「風」は温度・湿度・放射とともに建物の計画において重要な要素である。窓や換気口をどこに設けるかで換気や通風に影響を与える。 […]

  4. […] 気温(温度)・湿度・気流・(壁面)放射 […]

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