外断熱
外断熱は内断熱に比べ、ヒートブリッジ(熱橋)が起きる部分を減らすことができる。
鉄筋コンクリート造において外断熱工法を用いることにより、蓄熱効果を活用しやすくなり、室温の変動を小さくすることができ、さらに、結露防止にも効果がある。
出題:平成26年度No.05
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月28日 更新日:
外断熱は内断熱に比べ、ヒートブリッジ(熱橋)が起きる部分を減らすことができる。
鉄筋コンクリート造において外断熱工法を用いることにより、蓄熱効果を活用しやすくなり、室温の変動を小さくすることができ、さらに、結露防止にも効果がある。
出題:平成26年度No.05
執筆者:松川幸四郎
関連記事
大阪府大阪市に建てられた住吉大社は住吉3神を祀る神社である。住吉造りと呼ばれ、伊勢神宮の神明造りや出雲大社の大社造りと並ぶ、神社建築最古の様式。切妻・妻入りで、回廊や御心柱はなく、長方形の平面構造、屋 …
定温式熱感知器 火災が起こると、発見者が知らせる手動式か、機械が探知する自動式で受信機へ火災発生を送信する。 定温式感知器は機械式感知器3種類のうちに一つ。設定した温度を超えると作動する。 出題:平成 …
建築基準法 第7条 (建築物に関する完了検査) 第7条 建築主は、第6条第1項の規定による工事を完了したときは、国土交通省令で定めるところにより、建築主事の検査を申請しなければならない。 2 前項の規 …