2級建築士試験

不活性ガス消火設備

投稿日:2019年2月18日 更新日:

http://www.sknetwork.or.jp/より出典

不活性ガス消火設備は、電気室や美術館、精密機械、電気通信機室等に設置されるもので、消火剤による汚損を最小限に抑え、復旧を早急にすることが必要な室・施設に設置される設備。

ただし消火剤の種類によっては人への影響を及ぼす危険性があるので、設置場所や安全対策には十分に考慮する必要がある。

出題:平成24年度No.24平成25年度No.24







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

平均熱貫流率

平均熱貫流率 平均熱貫流率とは、部分ごとに熱貫流率の異なる材料で構成された壁について、壁全体における熱貫流率の平均値である。 グラスウールなどの断熱材が充填された木造建築物の外壁は、間柱部分のヒートブ …

永久日影とは?1級建築士試験対策

  永久日影 建築物の配置や形状によっては、一日中日影になる部分が生じるが、これを「終日日影」という。 この終日日影のうち、最も太陽高度が高く、日影が小さくなる夏至の日に終日日影となる部分は …

都市低炭素化促進法54条

都市の低炭素化の促進に関する法律 (都市低炭素化促進法) 第54条 低炭素建築物新築等計画の認定基準等 低炭素建築物新築等計画の認定基準等 第54条 所管行政庁は、前条第1項の規定による認定の申請があ …

no image

令88条

建築基準法施行令 第88条 地震力 第88条 建築物の地上部分の地震力については、当該建築物の各部分の高さに応じ、当該高さの部分が支える部分に作用する全体の地震力として計算するものとし、その数値は、当 …

グリルシャッター

http://proex.product.takasho.co.jp/より出典 グリルシャッター グリルシャッターは、閉めた状態で向こう側を見通せることから、営業時間外のビル・店舗用シャッターとして、 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い