コルドバの大モスク
コルドバの大モスクは、スペイン・アンダルシア地方に建築され、一般に「メスキータ」と呼ばれる。
850本もの馬蹄形・紅白縞文様の2段のアーチを伴って林立する柱による内部空間が有名である。
786年にイスラム王朝によって建設が開始され、13世紀にはキリスト教の大聖堂として増改築される。
このため、現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが混在している建築物である。
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投稿日:2019年12月21日 更新日:
コルドバの大モスクは、スペイン・アンダルシア地方に建築され、一般に「メスキータ」と呼ばれる。
850本もの馬蹄形・紅白縞文様の2段のアーチを伴って林立する柱による内部空間が有名である。
786年にイスラム王朝によって建設が開始され、13世紀にはキリスト教の大聖堂として増改築される。
このため、現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが混在している建築物である。
執筆者:松川幸四郎
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