参考資料集

シルバーハウジング・プロジェクト

投稿日:2020年11月24日 更新日:

シルバーハウジング・プロジェクトとは、住宅施策と福祉施策の連携により、高齢者等の生活特性に配慮したバリアフリー化された「公営住宅」等と「ライフサポートアドバイザー」による日常生活支援サービスの提供を併せて行う、高齢者世帯向けの公的賃貸住宅の供給事業のこと。

手すり、段差の解消、緊急通報システム等、高齢者の生活特性に配慮した設備・仕様で、入居高齢者に対する日常の生活指導、安否確認、緊急時における連絡等のサービスを提供するライフサポートアドバイザーを配置している。

国内の例では「世田谷区深沢住宅」が有名。

シルバーハウジング・プロジェクトの目的(昭和六三年二月一五日建設省住建発第八号・厚生省老振第七号)
高齢者の世帯が地域社会の中で自立して安全かつ快適な生活を営むことができるよう、その在宅生活を支援するため、福祉施策と住宅施策の密接な連携の下に、高齢者の安全や利便に配慮した設備・設計を行うとともに福祉サービスが適切に受けられるよう十分に配慮された住宅の供給を推進することにより、高齢者の居住の安定と社会福祉の増進に資することを目的とする。

入居の条件は以下の通り

高齢者単身世帯(60歳以上)
高齢者夫婦世帯(夫婦のいずれか一方が60歳以上であれば可)
高齢者(60歳以上)のみからなる世帯
障害者単身世帯又は障害者とその配偶者からなる世帯等




オススメ参考書籍

・マンガでわかる福祉住環境コーディネーター

入門図解 はじめての建築基準法

図面の読み方がやさしくわかる本

図解入門 よくわかる最新都市計画の基本と仕組み

・イラストでわかる一級建築士用語集

・一級建築士になりたい







-参考資料集

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スケルトン・インフィル方式

「二段階供給(スケルトン・インフィル)方式」とは、耐久性を考慮する部分(構造躯体部分)と共用部分を一段階(スケルトン)とし、各室の内装や設備を第二段階(インフィル)に分ける方式である。 この方式では、 …

欄間とは?

「欄間(らんま)」は、日本の建築様式にみられる建具の一種で、採光、通風、装飾といった目的のために「天井」と「鴨居(かもい)」との間に設けられる開口部材である。 部屋と部屋との境目や、部屋と廊下や縁側と …

指定緊急避難場所

指定緊急避難場所とは

「指定緊急避難場所」とは、津波、洪水等、災害による危険が切迫した状況において、住民等の生命の安全の確保を目的として住民等が緊急に避難する際の避難先として位置付けるもの。 また「指定避難所」は、災害の危 …

基幹災害拠点病院とは

「災害拠点病院」とは、各都道府県に災害時における医療救護活動の拠点となる病院を設置し、被災現場において応急救護を行う救護所や救急病院、救急診療所等との円滑な連携のもとに、災害時における重症患者の適切な …

隙間なし天井

「隙間なし天井」とは、特定天井に関する設計ルートのうち、仕様ルートとして、周囲の壁等との間に隙間を設けない仕様であり、平成28年に追加された基準である(告示第3第3項)。 従来の基準は、地震時に天井面 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い