2級建築士試験

空気齢

投稿日:2020年2月29日 更新日:




空気齢とは?

「空気齢」とは、換気効率の指標の一つ。 局所空気齢ともいい、給気口から入った新鮮空気が、室内のある点に至るまでの時間のこと。

空気齢は、流入口から室内に入った所定量の空気が、室内のある地点に到達するまでに経過する平均時間である。」(令和元年1級学科2、No.01の設問文)

給気口付近の点は、一般に、空気齢が短く、空気余命が長い。空気齢が短いほど空気が新鮮であることを表す。

過去の出題

令和元年1級学科2、No.01平成24年1級学科2、No.04平成22年1級学科2、No.03

 







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