2級建築士試験

ドリフトピン接合

投稿日:2019年2月1日 更新日:

ドリフトピン結合のイメージ

ドリフトピン結合は、木材同士、もしくは木材と鋼材の結合に用いる。

この工法は現場で組み立てるのみで、また締め付け作業ではなくピンを打ち込むだけの簡易な工法である。

しかしドリフトピンと先孔に隙間があると、構造部に支障をきたす変形を生じる恐れがあるため、ドリフトピンの径と先孔を同径とする。(出題(構造):平成28年度No.12

またドリフトピン接合で用いる木材は原則、乾燥した木材を使用するが、やむを得ず含水率20%以上の木材を用いる場合、接合部の許容せん断耐力は、乾燥状態の許容耐力に0.7倍を乗じた値に低減して設計する必要がある。(出題(構造):平成24年度No.12平成25年度No.11平成29年度No.12)







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

木造軸組設置基準に関する問題解説(1級H24年学科4No.09)

1級建築士試験H24年学科4No.09 設問:図のような木造軸組工法による平家建ての建築物(屋根は日本瓦葺とする。)において、建築基準法に基づく「木造建築物の軸組の設置の基準」によるX方向及びY方向の …

no image

令89条

建築基準法施行令 第89条 (木材の許容応力度) 第89条 木材の繊維方向の許容応力度は、次の表の数値によらなければならない。ただし、第82条第一号から第三号までの規定によつて積雪時の構造計算をするに …

特定建築物とは?2級建築士試験対策

特定建築物 「特定建築物」とは、バリアフリー法(「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」)において以下のように規定されている。 第2条 十六 特定建築物 学校、病院、劇場、観覧場、集会場 …

no image

令81条

建築基準法施行令 第81条 第81条 法第20条第1項第一号の政令で定める基準は、次のとおりとする。 一 荷重及び外力によつて建築物の各部分に連続的に生ずる力及び変形を把握すること。 二 前号の規定に …

LCM(ライフ・サイクル・マネジメント)

LCM(ライフ・サイクル・マネジメント) 「LCM」は、建築物の機能や効用の維持又は向上を図りつつ、建築物をその生涯にわたって管理することであり、LCC(ライフ・サイクル・コスト)を最大化することが大 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い