Low-E(複層)ガラスは、低反射率ガラス、高断熱複層ガラスとも呼ばれる。板ガラスの片面に特殊な金属膜「Low-E」を貼り付けたもの。
複層ガラスの1枚のうち、Low-Eを室外側のガラスに貼り付けた「日射取得型」と、室外側に貼り付けた「遮蔽型」がある。
窓の断熱性を高め、暮らしの快適さが向上する。複層ガラスよりも熱貫流率が低く、断熱性が高い。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年4月1日 更新日:
Low-E(複層)ガラスは、低反射率ガラス、高断熱複層ガラスとも呼ばれる。板ガラスの片面に特殊な金属膜「Low-E」を貼り付けたもの。
複層ガラスの1枚のうち、Low-Eを室外側のガラスに貼り付けた「日射取得型」と、室外側に貼り付けた「遮蔽型」がある。
窓の断熱性を高め、暮らしの快適さが向上する。複層ガラスよりも熱貫流率が低く、断熱性が高い。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
塔状比とは? 「塔状比(とうじょうひ)」とは、建物の高さ方向と幅方向の長さの比率のこと。アスペクト比ともいう。 塔状比 = 建物の高さ(H) / 建物の幅(B) この比が大きくなるほど、縦に細長くなる …
都市計画法 第29条 開発行為の許可 開発行為の許可 第29条 都市計画区域又は準都市計画区域内において開発行為をしようとする者は、あらかじめ、国土交通省令で定めるところにより、都道府県知事(地方自治 …
斜めに線が見える、これがコールドジョイント コールドジョイント 「コールドジョイント」とは、コンクリートの打継ぎ時間の間隔を過ぎて打設した場合に、前に打ち込まれたコンクリートと重ねて打ち込まれたコンク …