「 2級建築士試験 」 一覧

筋かいプレート

2019/01/26   -2級建築士試験

筋かいプレートは、柱・筋かい・軒桁の3つを同時に接合できる接合金物。 出題(施工):平成25年度No.16

くら金物

2019/01/26   -2級建築士試験

くら金物は、垂木と軒桁、もしくは母屋の接合に用いる接合金物。 くら金物(http://www.shikou-k.co.jp/gallery/underway/n1302/index2.htmlより出典 …

背割り

2019/01/26   -2級建築士試験

木材は心材と辺材との間に収縮率の差がある。その違いによってひび割れが生じることがある。これを防ぐために行うのが背割りである。  樹心に近い材を心材(心持材)、樹皮に近い材を辺材(心去材)といい、収縮率 …

大引

2019/01/25   -2級建築士試験

大引とは、床束の上に水平に掛け渡し、その上に根太を支える角材の横架材。施工は、おおまかに、床束→床束→大引→根太→床板の順になる。 大引の継ぎ手は、床束の中心から 150mm 以上離れたところで「腰掛 …

根太

2019/01/25   -2級建築士試験

根太は、大引又は床梁の上に直角方向に架け渡し、床板を受けるために用いる横架材である。 出題(構造):平成25年度No.10 根太の継手は受け材心で付き付け継ぎとし、釘打ちする。継ぎ手位置は乱にする。根 …

根がらみ貫

2019/01/25   -2級建築士試験

根がらみ貫は、床束等の束の下方を連結して構造的に固める部材のこと。 出題(構造):平成20年度No.11、平成24年度No.10 https://ashibahanbai.com/products/d …

束石

2019/01/25   -2級建築士試験

束石は、束柱を支える基礎石である。束柱を地面から浮かす事で腐食を避け、固定することができる。

山形プレート

2019/01/25   -2級建築士試験

山形プレートは、かど金物と同様に、引張りをうける柱と土台・横架材の接合に用いる接合金物。 出題(施工):平成22年度No.13、平成25年度No.16、平成27年度No.15

長押

2019/01/24   -2級建築士試験

長押なげしは、鴨居の上端に水平に取り付けられる和室の化粧造作材であり、元来は構造材としての役割があったが、貫が普及してからは装飾的な役割をもつ部材となっている。 出題(構造):平成25年度No.10、 …

敷居

2019/01/24   -2級建築士試験

敷居しきいは、和風建築の開口部の下部を構成する溝付きの水平部材のこと。 敷居や鴨居は使用する木材の木表側に溝を掘って使用する。これは乾燥すると木表側が凹になる傾向にある。 出題(施工):平成21年度N …

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