「 投稿者アーカイブ:松川幸四郎 」 一覧

平均熱貫流率

2019/03/27   -2級建築士試験

平均熱貫流率 平均熱貫流率とは、部分ごとに熱貫流率の異なる材料で構成された壁について、壁全体における熱貫流率の平均値である。 グラスウールなどの断熱材が充填された木造建築物の外壁は、間柱部分のヒートブ …

熱貫流率

2019/03/27   -2級建築士試験

熱貫流率 熱貫流率とは、熱伝導と熱伝達を含む、壁体全体の単位面積当たりの伝熱の割合。単位はW/(m2・K)値が大きいほど熱を伝えやすい。 出題:平成29年度No.03、平成27年度No.05、平成26 …

熱貫流

2019/03/27   -2級建築士試験

熱貫流 熱貫流とは、空気から壁の表面への熱伝達、壁表面から壁内部の熱伝導、反対側の壁表面から空気への熱伝達を総合した熱移動の現象である。

熱伝導抵抗

2019/03/27   -2級建築士試験

熱伝導抵抗 熱伝導抵抗とは、材料の厚さを熱伝導率で割った値である。値が大きいほど熱が伝わりにくい。単位はm2・K/W

熱伝導率

2019/03/27   -2級建築士試験

熱伝導率 熱伝導率とは、熱伝導による伝熱量の割合。材料内部を温度差1℃当たり1時間でどれだけの熱量が移動するかを示している。 材料の厚みは1m当たりの単位である事に注意し、単位はW/(m・K)。 この …

熱伝達抵抗

2019/03/26   -2級建築士試験

熱伝達抵抗 熱伝達抵抗とは、熱伝達率の逆数で表す。値が大きいほど、熱は伝わりにくい。単位はm2・K/W

熱伝達率

2019/03/26   -2級建築士試験

熱伝達率 熱伝達率とは、熱伝達による伝熱量の割合。材料表面と空気の温度差が1℃のとき、材料表面1m2当たりに1時間でどれだけの熱量が伝わるかを示している。単位はW/(m2・K)。この値が大きいほど、熱 …

熱伝達

2019/03/26   -2級建築士試験

熱伝達 壁体表面を出入りする熱移動現象のことで、「対流熱伝達」と」「放射熱伝達」に分けられる。 対流熱伝達とは、壁体表面と空気との間で起こる熱移動をいい、放射熱伝達とは壁体表面と他の物体表面との間での …

伝熱

2019/03/26   -2級建築士試験

伝熱 熱は、高温側から低温側へ伝わる。熱の伝わり方は、「熱伝導」「熱対流」「熱放射」があり、この3つが組み合わさることで熱が伝わる。 熱伝導:物体の中を熱が移動する現象熱対流:気体や液体内で高温部が上 …

インバートます

2019/03/26   -2級建築士試験

http://denzai-kanzai.com/より出典とてもわかりやすいオススメのサイトです インバートます インバートますとは、底部を固形物がスムーズに通れるように、流れの方向に半円形の溝が作ら …

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