熱貫流量
熱貫流量は、以下の公式で求められる。
熱貫流量=熱貫流率×内外の温度差×壁体の表面積
熱貫流率に壁の表面積と室内外の温度差を乗じたもので、単位はW(ワット)で表される。
出題:平成23年度No.05
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月27日 更新日:
熱貫流量は、以下の公式で求められる。
熱貫流量=熱貫流率×内外の温度差×壁体の表面積
熱貫流率に壁の表面積と室内外の温度差を乗じたもので、単位はW(ワット)で表される。
出題:平成23年度No.05
執筆者:松川幸四郎
関連記事
ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)
ミース・ファン・デル・ローエは20世紀を代表するアメリカのモダニズム建築家である。 ル・コルビュジエやフランク・ロイド・ライトと並び「近代建築の三大巨匠」の1人。 大学で専門的な建築の教育を受けること …
建築物移動等円滑化基準 頻出のこの問題は、「建築物移動等円滑化基準」に当てはまるかという問題が出題される。バリアフリー法とバリアフリー法施行令の2つを参考にしながら正答・不正答を判断する。 バリア法第 …
LIXIL ブローアウト式は、便器の洗浄方式の一種。噴出穴から洗浄水を強力に噴射させ、汚物を吹き飛ばすように排出するタイプ。 他の洗浄方式と比べ排水路が屈折していないため、つまりが起きにくい。 溜水面 …
建築基準法第43条道路と敷地の関係 建築物の敷地は、原則として、道路に2m以上接しなければならない。 出題:平成20年度No.17、平成22年度No.13、平成23年度No.13、平成25年度No.1 …