着衣量は温熱感覚の人体1要素のうちのひとつである。

夏は暑いので薄着の服を着て体温の上昇を防ぐ。逆に冬場は着込んで体温の保温を行う。その衣服の断熱性を示す指標で、気温21度、相対湿度50%、気流0.1m/sの快適な衣服断熱性を1クロとしている。衣類を着ていない時を 0 clo、夏場は0.6 cloで、冬場は1.5 cloが快適である。
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投稿日:2019年1月10日 更新日:
着衣量は温熱感覚の人体1要素のうちのひとつである。
夏は暑いので薄着の服を着て体温の上昇を防ぐ。逆に冬場は着込んで体温の保温を行う。その衣服の断熱性を示す指標で、気温21度、相対湿度50%、気流0.1m/sの快適な衣服断熱性を1クロとしている。衣類を着ていない時を 0 clo、夏場は0.6 cloで、冬場は1.5 cloが快適である。
執筆者:松川幸四郎
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