「幕張ベイタウンパティオス4番街」は、壁面線の位置・高さ、壁面率等についての「都市デザインガイドライン」に沿って設計された「街区型」集合住宅である。
幕張ベイタウンの集合住宅群の一つであり、「パティオス」はスペイン語で’中庭’を意味する「パティオ」からきている。
街区計画に沿って、それぞれ1番街、2番街、・・・と番号で振り分けられており、現在約20棟のパティオスが完成している。
そのうち「4番街」は地上7階建ての集合住宅で、松永安光(近代建築研究所)と坂本一成(坂本一成研究室)による設計。