2級建築士試験

士法22条の2

投稿日:2020年6月5日 更新日:




建築士法
第22条の2
定期講習

第22条の2 次の各号に掲げる建築士は、3年以上5年以内において国土交通省令で定める期間ごとに、次条第1項の規定及び同条第2項において準用する第10条の23から第10条の25までの規定の定めるところにより国土交通大臣の登録を受けた者(次条において「登録講習機関」という。)が行う当該各号に定める講習を受けなければならない。

一 一級建築士(第23条第1項の建築士事務所に属するものに限る。) 別表第2(一)の項講習の欄に掲げる講習
二 二級建築士(第23条第1項の建築士事務所に属するものに限る。) 別表第2(二)の項講習の欄に掲げる講習
三 木造建築士(第23条第1項の建築士事務所に属するものに限る。) 別表第2(三)の項講習の欄に掲げる講習
四 構造設計一級建築士 別表第2(四)の項講習の欄に掲げる講習
五 設備設計一級建築士 別表第2(五)の項講習の欄に掲げる講習







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

景観法16条

景観法 第16条 届出及び勧告等 届出及び勧告等 第16条 景観計画区域内において、次に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ、国土交通省令(第四号に掲げる行為にあっては、景観行政団体の条例。以下こ …

地区・住区群

地区・住区群 地域計画においては、規模によっていくつかの集団に分け、その規模に応じた公共施設や都市計画の参考にする。 「地区」は近隣住区を数区まとめた単位。10,000戸から15,000戸程度で構成さ …

屋外消火栓設備

https://www.yokoi.co.jp/より出典 屋外消火栓設備は建物の周囲に設置され、建物の1階及び1階で発生した火災の消火及び外部より放水することにより延焼を防止するために使用する設備。 …

自動式サイレン

自動式サイレンは非常警報装置の一つで、火災発生を在館者に広く伝える役割を持つ。他にも非常ベルや、非常放送設備などがある。

no image

令2条2項

建築基準法施行令 第2条2項 令2条2項 前項第二号、第六号又は第七号の「地盤面」とは、建築物が周囲の地面と接する位置の平均の高さにおける水平面をいい、その接する位置の高低差が3メートルを超える場合に …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い