2級建築士試験

1級建築士・2級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代日本の住宅)

投稿日:2019年12月10日 更新日:




一級・二級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代日本の住宅)

スカイハウス(菊竹清訓の作品)

1級建築士試験および2級建築士試験で出題された、最新問題から平成20年度までさかのぼり、住宅・集合住宅の建築事例をシリーズでまとめました。

 

今回の記事では、

「現代日本の住宅事例」

をまとめます。詳細は出題年代も記載しているので、1級、2級の平成20年までの過去問題を参考に解いてみてください。

 

現代住宅事例(諸外国)はこちら
現代集合住宅事例(日本)はこちら
現代集合住宅事例(諸外国)はこちら

軽井沢の山荘(吉村順三の作品)

住宅事例(日本)

聴竹居(藤井厚二、京都)平成26年1級、No.03平成27年2級、No.02

・土浦邸(土浦亀城)平成24年1級、No.12

・前川自邸(前川國男)平成29年1級、No.12

・原自邸(原広司)平成29年1級、No.12平成24年1級、No.12

塔の家(東孝光、東京)平成29年1級、No.12、平成18年1級、平成11年1級、平成26年2級、No.01平成21年2級、No.01

・夫婦屋根の家(山下和正)

立体最小限住宅(池辺陽、東京)平成26年2級、No.02平成20年1級、No.08

スカイハウス(菊川清訓、東京)平成24年1級、No.12平成20年1級、No.08平成26年2級、No.02

・住吉の長屋(安藤忠雄、大阪)

・小篠邸(安藤忠雄、兵庫)平成26年2級、No.02

・から傘の家(篠原一男)平成11年1級

・シルバーハット(伊藤豊雄)平成18年1級

・正面のない家(坂倉建築研究所)平成18年1級

・斎藤助教授の家(清家清、東京)平成18年1級

・まつかわぼっくす(宮脇檀)平成18年1級

ぶるーぼっくす(宮脇檀、東京)平成21年2級、No.01

軽井沢の家(吉村順三、長野)平成26年2級、No.01平成21年2級、No.01

・増沢邸(増沢洵)平成24年1級、No.12

・梅林の家(妹島和世)

 

現代住宅事例(諸外国)はこちら
現代集合住宅事例(日本)はこちら
現代集合住宅事例(諸外国)はこちら







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

粘板岩

粘板岩は、水成岩の一種。吸水性がなく、容易に層状に割裂できるので、屋根材やキッチンなどに用いられる。 出題(構造):平成27年度No.24

水洗式大便器の種類

LIXIL 節水トイレ 水洗用の大便器にはいくつかの種類がある。和式は種類が少なく、近年は洋式便所の方式が発達して多くの種類がある。 またトイレの洗浄水量は一般的に、サイホン方式は10L 、洗い落とし …

スペーサー

スペーサーとは? 「スペーサー」とは、側面の型枠に対して、鉄筋のかぶり厚さを確保するもの。 →鋼製かコンクリート製を使用する。ただし、梁・柱・基礎梁・地下外壁は、側面に限り、プラスチック製を使用しても …

no image

空気余命

空気余命とは? 「空気余命」とは、換気効率の指標の一つ。室内のある点から排気口に至る平均時間をいう。 この値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに室外に排出できることを示している。 給気口付近の点は、 …

足場板:2級建築士試験対策

足場板 足場板は、長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを「20cm」とする必要がある。(労働安全衛生規則より) 出題:平成20年度No.04、平成21年度No.04、平成23年度No.04

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い