誘導灯は、避難口の位置や避難の方向を示すもので、非常時に停電した場合でも安全に避難誘導させるものである。それぞれ目的により3種類ある。
また通常においても、避難口や方向を認識しておくため、常時点灯を原則とする。
このうち通路誘導灯は、室内や廊下に設置し、避難の方向を、緑字に白、文字もしくは絵で表示する。また避難に必要な明るさ( 1lx 以上)を与える。出題:平成20年度No.24
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年1月30日 更新日:
誘導灯は、避難口の位置や避難の方向を示すもので、非常時に停電した場合でも安全に避難誘導させるものである。それぞれ目的により3種類ある。
また通常においても、避難口や方向を認識しておくため、常時点灯を原則とする。
このうち通路誘導灯は、室内や廊下に設置し、避難の方向を、緑字に白、文字もしくは絵で表示する。また避難に必要な明るさ( 1lx 以上)を与える。出題:平成20年度No.24
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法施行令 第117条 廊下、避難階段及び出入口 適用の範囲 第117条 この節の規定は、法別表第一(い)欄(一)項から(四)項までに掲げる用途に供する特殊建築物、階数が3以上である建築物、前条 …
指定構造計算適合性判定機関 指定構造計算適合性判定機関は、構造計算適合性判定員を置いて、都道府県知事の代わりに構造計算適合性判定を行う民間の機関である。 都道府県知事は、この民間に構造計算適合性判定の …
ローマ時代に裁判所として使用されていた大ホールであるバシリカは、次の時代の初期キリスト建築でバシリカ式教会堂として模倣された。礼拝の中心となる身廊を挟むように側廊を設ける。ローマ時代には娯楽建築のコロ …