2級建築士試験

解答を掲載しました!

投稿日:2019年2月14日 更新日:

いつも閲覧していただき、ありがとうございます。

   

この一週間は単語の更新を控え、たくさんの要望がありました、問題文に解答を見ることができるように更新しました!

   

ただ、一つ一つやるのに時間がかかりまして、お待たせしてしまいましたm(_ _)m

  

クリックすると下のように解答が出ます。もう一度クリックすると解答が隠れます。

  

ただ、解答文章はまだ更新しておりません。単語の更新が完了した後に解答文章を更新しますね♪

     




更新HTML情報

(以下はHTMLなどプログラミングに興味のない人は見なくてもいい記事です。)

   

今回「クリックすると解答が表示される」設定を行いました。参考までに記載します。

目次:

1.参考にしたサイト

2.CSSの編集やってみました

3.HTMLの編集をやりました!

4.Gutenbergを活用してみました!

5.やっとのことで完成。

   

    

1.参考にしたサイト

いくつかのサイトを参考にさせていただきましたが、一番参考になったのはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

このサイトはWordPressを使用していますが、WordPressは私のようなプログラミング初心者にもWEBサイトの運用ができます。

   

ただ、やはり素人にはわからないこと(専門用語など)がたくさんありますね。WEBで調べても、説明の説明が必要になってきます。

上のイメージはWordPressでサイトを構成するためのイメージです。(適当な画像で本当にごめんなさい。僕の頭の中のイメージです。)

   

WordPressという台紙の上に、サイトの顔を作る「テーマ」をかぶせてあげます。これだけでサイトは完成です。(私は無料、かつ多くの人が使っているStinger8を使いました。)

   

ただ、サイトを構成していくと「この機能も使いたいなー」って思ってきます。それを実現するためには1つの方法があります。

  1.テーマを編集

  2.プラグインを入れる

  

1の方法は、テーマ自体のプログラムを書き換える必要があり、とても難しく、下手したらテーマ自体が壊れてしまいます。なので僕みたいな素人は「1.プラグインを入れる」を選択します。プラグインは自動で編集してくれるのでとても便利です。

    

た・だ・し!

プラグインをたくさん入れると、サイトの処理速度が遅くなり、快適さが失われます。

なのでサイトに慣れてきた人は、「1.テーマを編集」の方法を選択します。今回、そんなに難しくなさそうなので僕もテーマの編集をしてみました!

    

     

2.CSSの編集やってみました

さあさあ、先ほどのサイトを参考にやってみました。

読んでみると、HTMLとCSSの編集が必要らしいですね。正直、よくわかりませんでした。そもそもその1つの違いもわかりませんし、「CSS」という単語自体初めて聞きました(汗)

   

まず、編集画面から「外観」をクリックし、テーマの画面に行きます(①)。自分のテーマのSringer8の「カスタマイズ」ボタンをクリックします(②)。

すると編集画面に行きます。すると、「追加CSS」の項目がありますね。(これを見つけるのに20分かかってしまいました。素人は時間が資本ですね。)

   

    

CSSというのは、HTMLの要素を装飾するもの。これ以上の「スタイル」とか「言語」とか言われてもよくわからないです(笑)詳しく知りたい方は下記のサイトを参考にしてください。

    

さあさあ、この追加CSSに実際に入力してみます!サイトで紹介されたのは以下のCSS…。

————————-

/*全体*/
.hidden_box {
margin: 2em 0;/*前後の余白*/
padding: 0;
}

/*ボタン装飾*/
.hidden_box label {
padding: 15px;
font-weight: bold;
border: solid 2px black;
cursor :pointer;
}

/*ボタンホバー時*/
.hidden_box label:hover {
background: #efefef;
}
/*チェックは見えなくする*/
.hidden_box input {
display: none;
}
/*中身を非表示にしておく*/
.hidden_box .hidden_show {
height: 0;
padding: 0;
overflow: hidden;
opacity: 0;
transition: 0.8s;
}

/*クリックで中身表示*/
.hidden_box input:checked ~ .hidden_show {
padding: 10px 0;
height: auto;
opacity: 1;
}

————————-

長いですね。プログラマーはこんなのを作っちゃうんですね。感心します。僕らはこれをコピペするだけでいいんですね。楽ー。

ただ、一つだけ変更しました。

解答 2:

いくらやっても不具合が起こってしまうので、上のように周りの囲いは取り除きました。そのためには追加CSSの中の以下の部分を削除しました。

  色々と試しましたが、この方法でやっと不具合が治りました。

  

  

3.HTMLを編集してみました!

次は問題文の固定ページを編集します。

   

編集画面に移動したら、ブロックをHTMLとして編集します。

そこに追加するHTMLは下記の通り。

編集したのは4箇所。

・黄色の<center>・・・</center>でボタンの位置を中央に。

・「クリックする場所の文字」を変更。

・「クリックすると表示される文字」を変更。

“label” : 同一ページに2個以上設置するときは、ここを変更しないといけないらしいです。なので、僕は第1問目を”label1″、第23問目を”label23″のように、問題番号で区別しました。

   

これで完了!!はぁ…これがわかるまで3日かかりました。

   

4.Gutenbergを活用してみました!

さあさあこれで最後の項目。

やっとの事でCSSと HTMLの設定の仕方がわかりました。しかし、これからが戦いの始まり。過去問11年分、各年代に4学科、1学科ごとに15問、さらに選択問題5問なので、上のHTMLのコピペ&編集の種類は、

なんと5,500回もやらないといけない!

まじかーと思いましたね。おとなしくプラグイン使ったほうが良かったのかとも思いました。しかし!

救世主現る!

最近WordPressに導入された機能があるらしいです!それが「Gutenberg」です!ただし、最近導入されたばかりで、これに関する日本語の解説もそんなに詳しくなく、適当なアフィリエイターの説明がダラダラとあるだけ。手探りでやりました。

僕はこのGutenbergの機能のうち、「再利用ブロック」機能を活用しました。

   

まずは再利用するブロックを15問分×5問 = 125 種類を作成。

この時の再利用ブロックの題名は、「問番号」+「解答番号」で表示しました。例えば、平成20年第15問目の答えが4だとしたら、「154」とします。

投稿ページと同じように編集していきます。編集が完了したら「更新」をクリックします。

これで準備は完了!めちゃくちゃ簡単でしたね。

   

あとはひたすら、固定ページの問題文の後に、「再利用ブロック」を検索し、ブロックを選択するだけです!(検索をする際に楽をするため、題名は数字を設定することをお勧めします。)

こんな感じになります。

ただ、注意しておきたいことは、

こまめに更新を!

これはマジでお願いします。WordPressやってると更新失敗ってことは何度もありますので、落ち込まないように更新はこまめに!

     

以上、メモとして今回の操作を投稿します。乱文失礼しましたm(_ _)m







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