2級建築士試験

背割り

投稿日:2019年1月26日 更新日:

木材は心材と辺材との間に収縮率の差がある。その違いによってひび割れが生じることがある。これを防ぐために行うのが背割りである。

 樹心に近い材を心材(心持材)、樹皮に近い材を辺材(心去材)といい、収縮率は辺材の方が大きい。そのために木材にひび割れが生じる(干割れ)。

干割れ(http://www.wagaie.jp/blog/?p=12036より出典)

これを防ぐためにはノコで切り込みを入れ、応力を逃す「背割り」を行う。

背割り(http://www.wagaie.jp/blog/?p=12036より出典)

出題(施工):平成26年度No.15平成27年度No.16平成30年度No.16

出題(構造):平成24年度No.20平成30年度No.20







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