熱源設備
空調設備全体の熱負荷を処理するための設備。
冷凍機やボイラーを主体として、冷却塔などの付属設備がある。
冷凍機で冷水を作り、ボイラーで蒸気や温水などの冷媒を作る。
出題：平成29年度No.20
熱源設備
投稿日：2019年4月2日 更新日：
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
防災センター 「防災センター」は大規模な建築物や施設などに設置され、常時監視と通報体制が整えられている室のことである。非常時には消防隊が屋外からアクセスしやすい場所に配置することが望ましい。 過去の出 …
-
-
建築基準法施行令126条の2 排煙設備の設置 第126条の2 法別表第1（い）欄（1）項から（4）項までに掲げる用途に供する特殊建築物で延べ面積が500m2を超えるもの、階数が3以上で延べ面積が500 …
-
-
即席単語帳計画⑥ 一級建築士学科試験：2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.幼稚園・保育園の計画で、独立した調理室を設けなければならない園児の人数は？ クリックして解答を表示 …
-
-
室内の騒音 室内騒音の許容値・スタジオ、音楽ホール ・・・ 25～30 ㏈・住宅、ホテル、会議室 ・・・ 35～40 ㏈・図書室、美術館 ・・・ 40～45 ㏈・体育館、作業場 ・・・ …
-
-
出雲大社本殿は古代の代表的建築物。木材を交差させて架構し、切妻、妻入りで左右非対称。古代の本殿は48mにも及ぶ高倉式であったが、現在は24mの大社造となっている。住吉大社の住吉造りや伊勢神宮内宮本殿の …
- PREV
- 本ざね加工-２級建築士試験対策
- NEXT
- ゾーニング
