木製建具の保管には以下を留意する。

①フラッシュ戸は立て置くと反りが生じてしまうため、平積みとする。
②障子・襖は立て置き。
③ガラス戸・格子戸は立て置き・平積みどちらでも良い。
④日射による変色・変形を避ける。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年6月11日 更新日:
木製建具の保管には以下を留意する。

①フラッシュ戸は立て置くと反りが生じてしまうため、平積みとする。
②障子・襖は立て置き。
③ガラス戸・格子戸は立て置き・平積みどちらでも良い。
④日射による変色・変形を避ける。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
磁器質タイルは、第Ⅰ類で吸水率が小さいので、耐凍害性が高く、外装材としても用いられる。 出題(構造):平成20年度No25 タイルの吸水率による種類区分 種別吸水率一般タイル名称第Ⅰ種3.0%以下磁器 …
ブリーフィング 「ブリーフィング」とは、建築物の初期の企画段階において、一般に、発注者及び関係者の要求の内容、事業目的、制約条件などを明らかにし、分析するプロセスである。 その成果物としての概要書を「 …
コストオン方式 「コストオン方式」は、一般に、建築主が専門工事業者を選定して工事費を決定したうえで、その工事費に元請の管理経費を加えて(上乗せ;コストオン)、建築の元請会社に工事を発注する方式である。 …
建築基準法 第68条の20 (認証型式部材等に関する確認及び検査の特例) 第68条の20 認証型式部材等製造者が製造をするその認証に係る型式部材等(以下この章において「認証型式部材等」という。)は、第 …