方だては、開口部の左右に、窓や戸の納まりのために取り付ける細長い縦材のことをいう。また連続窓の間に立てる桟(連続方立)のこと。

建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年1月23日 更新日:
方だては、開口部の左右に、窓や戸の納まりのために取り付ける細長い縦材のことをいう。また連続窓の間に立てる桟(連続方立)のこと。

執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築士法 第8条の2 建築士の死亡等の届出 建築士の死亡等の届出 第8条の2 一級建築士、二級建築士又は木造建築士が次の各号に掲げる場合のいずれかに該当することとなつたときは、当該各号に定める者は、そ …
宅地造成等規制法 第12条 変更の許可等 第12条 第8条第1項本文の許可を受けた者は、当該許可に係る宅地造成に関する工事の計画の変更をしようとするときは、国土交通省令で定めるところにより、都道府県知 …
石材は大きく分けて3種類あり、一般的な性質は以下の通り。 ・圧縮強度は大きいが、引張強度は約1/20と小さい。比重が大きければ強度や耐摩耗性・耐久性も大きくなる。 ・比重が小さいほど吸水率は大きい。吸 …
1級建築士・2級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代諸外国の住宅)
一級・二級建築士試験における住宅・集合住宅の建築事例(現代諸外国の住宅) 1級建築士試験および2級建築士試験で出題された、最新問題から平成20年度までさかのぼり、住宅・集合住宅の建築事例をシリーズでま …