建築士法
第23条の10
無登録業務の禁止
無登録業務の禁止
第23条の10 建築士は、第23条の3第1項の規定による登録を受けないで、他人の求めに応じ報酬を得て、設計等を業として行つてはならない。
２ 何人も、第23条の3第1項の規定による登録を受けないで、建築士を使用して、他人の求めに応じ報酬を得て、設計等を業として行つてはならない。
建築士法23条の10
投稿日：2020年8月17日 更新日：
建築士法
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
ヤング係数 導入 – 弾性と塑性 物体は外力を加えられると2つの性質を表す。 外力を加えられると変形する、その変形を「ひずみ」と呼ぶ。外力を取り去った時、原形に戻る性質を「弾性」という。 …
-
-
スランプ スランプとは、フレッシュコンクリートの柔らかさの程度を示し、ワーカビリティ判定のための重要な指標のひとつ。 一般に、スランプ大きい場合、セメントペースト量(単位水量)が多い。(平成21年度N …
-
-
中空層 中空層を設けることで、熱抵抗が増加して熱貫流率が小さくなり、断熱効果が上がる。 出題：平成29年度No.05
-
-
建築基準法施行令 第109条の8 法第22条第1項の市街地の区域内にある建築物の屋根の性能に関する技術的基準 法第22条第1項の市街地の区域内にある建築物の屋根の性能に関する技術的基準 第109条の8 …
-
-
石材の張石工事は大きく分けて4種類ある。 1．湿式構法：高さ10m以下の低層建築物に適用する構法。(出題(構造)：平成23年度No.24) 2．乾式構法：足場を用いて作業ができる限界高さ45m程度の建 …
