大理石は、変成岩の一種。 磨くと光沢が得られ、装飾に用いられる。ただし酸に弱く、耐候性・耐火性が小さいので外装材には用いず、内装材仕上げ材に用いられる。
出題(構造):平成20年度No.25、平成21年度No.24、平成23年度No.24、平成25年度No.25、平成27年度No.24
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月5日 更新日:
大理石は、変成岩の一種。 磨くと光沢が得られ、装飾に用いられる。ただし酸に弱く、耐候性・耐火性が小さいので外装材には用いず、内装材仕上げ材に用いられる。
出題(構造):平成20年度No.25、平成21年度No.24、平成23年度No.24、平成25年度No.25、平成27年度No.24
執筆者:松川幸四郎
関連記事
「風」は温度・湿度・放射とともに建物の計画において重要な要素である。窓や換気口をどこに設けるかで換気や通風に影響を与える。 風は、空気の温度差や気圧で生じ、風速(強さ:m/s)と風向(向き)で表せられ …
紙チューブとは? 「紙チューブ(ボイド管)」とは、コンクリート用型枠を組み立てる際に設ける配管用スリーブの種類の一つ。 他にも鋼管や塩ビ管なども使用するが、場面や使用場所によって使い分けされる。 つば …
オットー・ワグナー(1841年-1918年) 「オットー・ワグナー(Otto Wagner)」はオーストリアの建築家。必要様式の概念を提唱する。紙幣の肖像にも選ばれるなど、近代建築に大きく貢献した建築 …
受水槽の保守点検スペース 受水槽は6面点検が義務付けられており、保守点検と清掃ができるようにしなければならない。 タンクの周壁と底部は60cm以上のスペース(①) 点検口上部は直径60cm以上のマンホ …