コルドバの大モスク
コルドバの大モスクは、スペイン・アンダルシア地方に建築され、一般に「メスキータ」と呼ばれる。
850本もの馬蹄形・紅白縞文様の2段のアーチを伴って林立する柱による内部空間が有名である。
786年にイスラム王朝によって建設が開始され、13世紀にはキリスト教の大聖堂として増改築される。
このため、現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが混在している建築物である。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年12月21日 更新日:
コルドバの大モスクは、スペイン・アンダルシア地方に建築され、一般に「メスキータ」と呼ばれる。
850本もの馬蹄形・紅白縞文様の2段のアーチを伴って林立する柱による内部空間が有名である。
786年にイスラム王朝によって建設が開始され、13世紀にはキリスト教の大聖堂として増改築される。
このため、現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが混在している建築物である。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
即席単語帳構造27 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.杭先端の地盤の許容応力度を求める場合に用いるN値の最大値は? クリックして解答を表示 解答:60 …
住宅の品質確保の促進等に関する法律 第95条 (新築住宅の売主の瑕疵担保責任の特例) 第95条 新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時(当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人か …
建築士法 第24条の7 重要事項の説明等 重要事項の説明等 第24条の7 建築士事務所の開設者は、設計受託契約又は工事監理受託契約を建築主と締結しようとするときは、あらかじめ、当該建築主に対し、管理建 …
総合設計制度(建築基準法第59条の2) 「総合設計制度(建築基準法第59条の2)」は、都市計画で定められた制限に対して、建築基準法で特例的に緩和を認める制度の一つである。 公開空地の確保により市街地環 …