タンピング
コンクリート打込み後、コンクリートの沈みによって生じるひび割れ「沈みひび割れ」を防止するために、コンクリートの硬化前に行うことを、タンピング(再打)という。
タンパーを用いてコンクリート表面を繰り返し打撃し、締め固める。
過去の出題
平成24年1級学科5、No.11
平成20年1級学科4、No.11
平成13年1級学科4
タンピング
投稿日：2019年3月22日 更新日：
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
即席単語帳計画15 一級建築士学科試験：2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.パッシブソーラーシステムは、機械的手法？建築的手法？ クリックして解答を表示 解答：建築的手法 …
-
-
https://a.r10.to/hfds4B フットレストは、車椅子に付属される足をのせる部品のこと。
-
-
https://www.fujielectric.co.jp/より出典 燃料電池設備は、消防関係法令により設置が義務付けら れている非常用電源設備の一つ。 燃料電池の種類は様々なものがありますが、主に …
-
-
地区・住区群 地域計画においては、規模によっていくつかの集団に分け、その規模に応じた公共施設や都市計画の参考にする。 「地区」は近隣住区を数区まとめた単位。10,000戸から15,000戸程度で構成さ …
-
-
東孝光は塔の家で知られる『打ちっ放しコンクリート』や『狭小住宅』を提唱した日本を代表する設計者。坂倉準三の大阪事務所で学ぶ。建築士試験に出題される15人のうちの1人。 出題：平成26年度 http:/ …
