参考資料集

エンタシス-建築士試験対策

投稿日:2022年10月19日 更新日:

「エンタシス(entasis)」は、建築において円柱下部もしくは中間部から、上部にかけて徐々に細くした形状の柱のこと。エンタシスを施した柱を下から見上げると、真っ直ぐな円柱よりも安定して見える錯覚を生むため巨大建築物の柱に用いられ、現代の建築でも使用されている構法である。

古くは古代ギリシャの神殿建築で用いられており、東アジアの伝統建築でも似たようなテクニックが用いられている。中国でも北宋時代に記録が残っており、日本では飛鳥様式でみられる「胴張り」がエンタシスの系統とみられる。







-参考資料集

執筆者:

関連記事

ジェイン・ジェイコブズ

ジェイン・ジェイコブズ

ジェイン・ジェイコブズ(Jane Jacobs,1916~2006)は、アメリカの文筆家・活動家である。現実の都市に対する鋭い観察と綿密な文献調査をもとに,経済,社会,環境,生命科学,歴史,文化など, …

「伝統建築工匠の伝統技術」が無形文化遺産登録へ

日本が誇る文化遺産を受け継ぐ重要技術 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関は、2020年11月、世界最古の法隆寺に代表される日本の伝統的な木造建築を修復する職人の技術をまとめた「伝統建築工匠の技 …

スケルトン・インフィル方式

「二段階供給(スケルトン・インフィル)方式」とは、耐久性を考慮する部分(構造躯体部分)と共用部分を一段階(スケルトン)とし、各室の内装や設備を第二段階(インフィル)に分ける方式である。 この方式では、 …

ムードンの住宅

ムードンの工業化住宅

「ムードンの工業化住宅(Maisons industrialisées à Meudon)」は、 1950年から1952年にかけてフランスの都市ムードンのはずれの起伏のある変則地形の敷地に建設された、 …

非常用の進入口とは?

3階建て以上の建物を計画する場合は、「非常用進入口」または、「非常用進入口に代わる窓」の設置が義務付けられてる。 設置の対象(建築基準法施行令第126条の6) ・以下の図のように、同一階の部分によって …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い