参考資料集

エンタシス-建築士試験対策

投稿日:2022年10月19日 更新日:

「エンタシス(entasis)」は、建築において円柱下部もしくは中間部から、上部にかけて徐々に細くした形状の柱のこと。エンタシスを施した柱を下から見上げると、真っ直ぐな円柱よりも安定して見える錯覚を生むため巨大建築物の柱に用いられ、現代の建築でも使用されている構法である。

古くは古代ギリシャの神殿建築で用いられており、東アジアの伝統建築でも似たようなテクニックが用いられている。中国でも北宋時代に記録が残っており、日本では飛鳥様式でみられる「胴張り」がエンタシスの系統とみられる。







-参考資料集

執筆者:

関連記事

SDGsとは?建築士試験対策

SDGs(持続可能な開発目標)は、国連サミットで採択された国際目標 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国 …

ケヴィン・リンチ

ケヴィン・リンチ

ケヴィン・リンチ(Kevin Lynch,1918-1984)はアメリカ出身の都市計画家・建築家である。主著である「都市のイメージ(The Image of the City)」は現代都市の基礎を築い …

市街化区域とは?

「市街化区域」は、すでに市街地が形成されている区域と計画的・優先的に市街化を進める区域であり、都市計画法に基づいて指定される。現在、国土の約3.8%を占めている。 「すでに市街地を形成している区域及び …

切妻造り

「切妻造り」とは、屋根の形式の一つである。 屋根を棟から両側へふきおろし、その両端(妻側)を棟と直角に切ったもの。 伊勢神宮 ちょうど本を開いて伏せたような形で,世界各地に広く分布する基本的な形式であ …

欄間とは?

「欄間(らんま)」は、日本の建築様式にみられる建具の一種で、採光、通風、装飾といった目的のために「天井」と「鴨居(かもい)」との間に設けられる開口部材である。 部屋と部屋との境目や、部屋と廊下や縁側と …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い