2級建築士試験

非常用コンセント設備

投稿日:2019年1月18日 更新日:

非常用コンセントは、火災時に消防隊が使用するコンセント。超高層建築物や大規模な地下街などに設置義務がある。単相交流100Vで15A以上の供給能力を必要とする。上の写真のように赤いコンセントもしくは専用の電源BOXに設置されている。

出題:平成26年度No.24








-2級建築士試験

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

即席単語帳施工3

即席単語帳施工3 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.関係請負人の労働者の数が常時50人以上となる工事現場においては、請負者は①及び②を選任しなければな …

受水槽の保守点検スペース

受水槽の保守点検スペース 受水槽は6面点検が義務付けられており、保守点検と清掃ができるようにしなければならない。 タンクの周壁と底部は60cm以上のスペース(①) 点検口上部は直径60cm以上のマンホ …

建築・建築主等(バリアフリー法による定義)

「建築」の定義 「建築基準法」と「バリアフリー法」における「建築」とでは定義が異なってくる。 建築基準法第2条第1項十三号 建築 建築物を新築し、増築し、改築し、又は移転することをいう。 バリア法第2 …

サイト構成進捗状況

こんにちはKoshiroです! 11月の半ばに立ち上げましたこのサイトは、1年をかけて構築していこうかと思っておりましたが、たくさんの方の手助けもあり、サイト作成が早まっております。本当に感謝です。 …

屋根の種類

屋根は多くの種類があるが、建築士試験で出るは7種類のみ。切妻、寄棟、片流れ、方形、入母屋、陸屋根、腰折れ屋根。以下に紹介する。 切妻屋根 切妻屋根:「平入り」や「妻入り」の入口の違いで建物の印象が大き …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い