配光曲線とは?
「配光曲線」とは、照明器具(光源)から出てくる光が、どの方向にどれだけの強さ(光度)で出ているかを極座標にて表すもの。
上表は、3種類の器具の配光曲線。
照明器具の配光特性を示すため、照明器具の中心を原点とし、光源の光度を極座標に示す。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2020年2月29日 更新日:
「配光曲線」とは、照明器具(光源)から出てくる光が、どの方向にどれだけの強さ(光度)で出ているかを極座標にて表すもの。
上表は、3種類の器具の配光曲線。
照明器具の配光特性を示すため、照明器具の中心を原点とし、光源の光度を極座標に示す。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
グレアとは、視野内の高輝度の部分や、極端な輝度対比によって、物体の見やすさが損なわれることである。いわゆる「まぶしい」と感じるのがグレアという現象。高齢者はこのグレアを感じやすくなる。 また光が直接目 …
シュレーダー邸(Rietveld Schröder House, オランダ) 「シュレーダー邸」はオランダの建築家へリット・リートフェルトによって設計された住宅。 1924年、竣工 2000年、世界 …
https://www.okabe.co.jp/より コラムクランプ 「コラムクランプ」とは、柱の型枠を四方から締め付ける鉄製の道具。 精度が高く、取り付け・解体が簡単で、無駄な材の削減が期待できる。 …