平成21年度2級建築士-学科Ⅳ施工

平成21年度2級建築士-学科Ⅳ施工

二級建築士学科試験
2023年7月02日(日)

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〔H21 No.01〕下に示すネットワークによる工程表に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.工事全体は、最短18日で終了する。
2.A作業のフリーフロート(後続作業に影響せず、その作業で自由に使える余裕時間)は、6日である。
3.C作業が終了しなければ、D作業及びE作業は、開始できない。
4.D作業の所要日数を3日短縮しても、工事全体の作業日数は1日しか短縮できない。
5.F作業の所要日数を1日延長しても、工事全体の作業日数は変わらない。

解答 2:

〔H21 No.02〕工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ALCパネルは、反り、ねじれ等が生じないように、台木を水平に置き、その上に平積みにして保管した。
2.巻いたビニル壁紙は、くせが付かないように、井げた積みにして保管した。
3.せき板に用いる木材は、コンクリート表面の硬化不良を防ぐために、直射日光を避けて保管した。
4.シーリング材は、高温多湿や凍結温度以下とならない、かつ、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管した。
5.鉄筋は、泥土が付かないように、受材の上に置き、シートで覆って保管した。

解答 2:巻いたビニル壁紙は、クセがつかないように立てて保管しなければならない。(建築工事監理指針)

〔H21 No.03〕建築工事に関する申請・届とその申請・提出先との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

1.特定粉じん排出等作業実施届———-消防署長
2.建築物除去届       ———-都道府県知事
3.道路占用許可申請     ———-道路管理者
4.クレーン設置届      ———-労働基準監督署長
5.道路使用許可申請     ———-警察署長

解答 1:特定粉じん排出等作業実施届は、原則として作業開始の14日前までに、都道府県知事に届け出なければならない。(大気汚染防止法)

〔H21 No.04〕仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.高さ2.8mの位置にある作業床において、墜落の危険を及ぼすのある箇所には、作業床からの手すりの高さを95cmとし、中さんを設けた。
2.足場板については、長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを30cmとした。
3.はしご道のの上端を、床から60cm突出させた。
4.単管足場の地上第一の布を、地面から高さ2.5mの位置に設けた。
5.架設通路を設けるに当たって、勾配が30度を超える箇所には、階段を設けた。

解答 4:単管足場の地上第一の布は、地面から高さ2.0m以下の位置に設ける。(労働安全衛生規則)

〔H21 No.05〕杭工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.アースドリル工法による掘削において、支持地盤への到達の確認を、「掘削深度」及び「排出される土」により判断した。
2.打込み工法による作業地盤面以下への既製コンクリート杭の打込みにおいて、を用いて行った。
3.既製コンクリート杭の継手は、特記がなかったので、アーク溶接による溶接継手とした。
4.セメントミルク工法による掘削後のアースオーガーの引抜きにおいて、アースオーガーを逆回転させながら行った。
5.騒音及び振動の測定は、作業場所の敷地境界線において行った。

解答 4:アースオーガーの引き抜きは、掘削時とともに、正回転とする。逆回転をすると、オーガーに付着した土砂が落下してしまう。(建築工事監理指針)




〔H21 No.06〕鉄筋コンクリート工事における鉄筋の継手・定着に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.柱主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手は、同じ位置とならないように300mmずらした。
2.ガス圧接に当たって、圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/5以下とした。
3.フックのある重ね継手の長さには、末端のフック部分の長さを含めなかった。
4.重ね継手の長さの指定が40dの場合、D10とD13との継手の長さは400mmとした。
5.ガス圧接継手における圧接部の全数について外観検査を行い、さらに合格とされた圧接部の抜取り検査として超音波探傷試験を行った。

解答 1:隣り合う主筋の継手は、ガス圧接の場合は400mm以上ずらし、重ね継手の場合は継手長さの0.5倍ずらす。(JASS5)

〔H21 No.07〕鉄筋コンクリート工事における鉄筋の加工・組立てに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ガス圧接継手の圧接部において、の直径が規定値に満たなかったので、再加熱し、圧力を加えて所定のとした。
2.スラブ及び梁の底部のスペーサーには、防錆処理が行われている鋼製のものを用いた。
3.ガス圧接に先立ち、圧接する鉄筋の端面をグラインダーによって研磨した。
4.あばら筋・帯筋に用いる異形棒鋼には、末端部にフックをつけた。
5.梁の配筋後、主筋の交差部の要所において、常温の状態で、点付け溶接を行った。

解答 5:常温の鉄筋に点付け溶接は行ってはならない。これは急熱と急冷によって鉄筋がもろくなってしまう。なので鉄筋は結束線を用いて結束する。(建築工事監理指針)

〔H21 No.08〕型枠工事に関する次の用語の組合せのうち、最も不適当なものはどれか。

1.フラットデッキ ———- 床用型枠
2.セパレーター  ———- せき板の間隔保持金具
3.コラムクランプ ———- 単管支柱
4.コーン     ———- 型枠締付け材
5.ターンバックル ———- による引締め金具

解答 3:コラムクランプは、柱の型枠を四方から締め付ける鉄製の道具、「柱型枠締め付け用帯鉄」のこと。

〔H21 No.09〕コンクリートの打込み・締固めに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.パラペットの立上り部分の打込みは、これを支持する構造体部分と一体となるように、同一の打込み区画とし、連続して行った。
2.棒形振動機による締固めの加振時間は、コンクリートの表面にセメントペーストが浮き上がるまでとした。
3.棒形振動機による締固めは、コールドジョイントを防止するため、棒形振動機の先端が、先に打ち込まれたコンクリートの層へ入らないようにして行った。
4.階高が高い柱の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。
5.コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が30℃であったので、90分以内とした。

解答 3:コンクリートの締固めにおいては、コンクリート棒形振動機を用いて、打込み各層ごとに、その下層に振動機の先端が入るようにして加振する。(JASS 5)

〔H21 No.10〕コンクリートの打込み後の確認、養生等に関する次の記述のうち最も不適当なものはどれか。

1.コンクリートの圧縮強度が設計基準強度に達したので、支保工を取り外した後、有害な割れ及びの有無の確認を行った。
2.せき板を取り外した後、じゃんか、空洞、コールドジョイント等の有無の確認を行った。
3.高炉セメントB種を用いたコンクリートの打込み後の湿潤養生期間を、5日間とした。
4.初期養生期間におけるコンクリートの最低温度については、コンクリートのいずれの部分についても、2℃以下とならないようにした。
5.床スラブのコンクリート打込み後、24時間経過してから、床スラブ上において墨出しを行った。

解答 3:打込み後のコンクリートは散水や養生マットなどによって湿潤養生を行う。その期間は以下の表のように定められている。(JASS 5)

  短期および標準 長期および超長期
早強ポルトランドセメント 3日以上 5日以上
普通ポルトランドセメント 5日以上 7日以上
中庸熱および低熱ポルトランドセメント
高炉セメントB種
フライアッシュセメントB種
7日以上 10日以上




〔H21 No.11〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ベースプレートとアンカーボルトの緊結を確実に行うため、ナットは二重とし、ナット上部にアンカーボルト山が3山以上出るようにした。
2.高力ボルト接合部における一群の高力ボルトの締付けは、群の中央部から周辺部に向かう順序で行った。
3.溶接部分にブローホールがあったので、削り取った後、再溶接を行った。
4.高力ボルトの締付け作業において、高力ボルトを取り付け、マーキングを行った後に、一次締めと本締めを行った。
5.柱と柱とを現場溶接するに当たって、両部材を仮接合するため、エレクションピースを用いた。

解答 4:高力ボルトの締め付け作業は、一次締め、マーキング、本締めの三段階で行う。

〔H21 No.12〕補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ブロック積みは、隅角部から順次中央に向かって、水平に行った。
2.ブロックはフェイスシェル厚の薄いほうを下にして積上げた。
3.縦目地空洞部には、ブロック4段ごとにモルタルを充てんした。
4.壁鉄筋の厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。
5.ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着し、上部は180°のフックをつけて、最上部の横筋にかぎ掛けとした。

解答 3:補強コンクリートブロック造のモルタルの充填は、2~3段ごとに行う。(JASS 7)

〔H21 No.13〕木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.大引きの継手は、床づか心から150mm程度持ち出した位置とし、腰掛け蟻継ぎ、釘1本打ちとした。
2.大壁造の面材耐力壁は、厚さ9mmの構造用合板を用いて、N50の釘で留付け間隔を225mmとした。
3.厚さ12mmの合板の留付けには、長さ32mmの釘を用いた。
4.敷居は、木表に溝を彫って取り付けた。
5.胴差と通し柱との仕口の補強には、羽子板ボルトを用いた。

解答 2:大壁造の面材耐力壁は、厚さ7.5mm以上の構造用合板を用いて、N50の釘で留付け間隔を150mm以下とする。(木造住宅工事仕様書)

〔H21 No.14〕屋根のアスファルト防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.防水層の下地の入隅部分については、半径50mmの丸面に仕上げた。
2.一般平場部分へのストレッチングルーフィングの張付けを行った後、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った。
3.下地コンクリートの打継ぎ箇所には、幅100mmの絶縁用テープの張付けを行った後、その上に幅300mmのストレッチルーフィングの増張りを行った。
4.アスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
5.アスファルトルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進めた。

解答 2:出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りののち、一般平場部分へのストレッチングルーフィングの張付けを行う。(建築工事監理指針)

〔H21 No.15〕コンクリートを下地とした左官工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.床面へのセメントモルタル塗りは、コンクリート硬化後、なるべく早い時期に行った。
2.壁面へのセメントモルタル塗りにおいて、下塗り後14日間放置して割れを発生させた後に、中塗りを行った。
3.セメントモルタル塗りにおいて、1回に練り混ぜるモルタルの量は、60分以内に使い切れる量とした。
4.せっこうプラスター塗りにおいて、セメントモルタルによる下塗りが半乾燥の状態のうちに、既調合プラスターによる中塗りを行った。
5.屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、流し込み後、硬化するまでの間は窓や出入口をふさぎ、その後は自然乾燥とした。

解答 4:下地モルタルよりも、せっこうプラスターのほうが乾燥の速度が速い。なので下地モルタルが半乾きのまませっこうプラスターを塗ると、せっこうプラスターの硬化後も下地モルタルの収縮が続き、接着面の剥離が生じてしまう。なので、下地モルタルの乾燥後にせっこうプラスターを塗る。(建築工事監理指針)




〔H21 No.16〕タイル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.夏期における外壁のタイル張り工事において、張付け後の施工面は、直射日光が当たらないように、シートで養生した。
2.外壁の改良圧着張りにおいて、張付け用のモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂5とした。
3.外壁の改良積上げ張りにおいて、1日の張付け高さは、1.5mまでとした。
4.内壁の接着剤張りにおいて、接着剤は、金ごてを用いて平たんに塗布した後、所定の目ごてを用いて目を立てた。
5.外壁の二丁掛けタイルの密着張りにおいて、窓や出入口まわり、隅、角等の役物を先に張付けた。

解答 2:改良圧着張りにおいては、張付け用のモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂2~2.5とする。(公共建築工事標準仕様書)

〔H21 No.17〕鉄骨の製作工場で行うさび止め塗装において、一般に、さび止め塗装を行う箇所は、次のうちどれか。

1.コンクリートに埋め込まれる部分
2.高力ボルト摩擦接合部の摩擦面
3.工事現場溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲
4.ピン、ローラー等密着する部分
5.鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブで、鉄骨に溶接されたものの内面

解答 5:以下の部分には錆止めを行なってはならない。
工事現場溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲、超音波探傷試験に支障をきたす範囲
高力ボルト摩擦接合部の摩擦面
コンクリートに密着する部分、埋め込まれる部分
④密閉される閉鎖形断面の内面
⑤耐火被覆材が密着する部分
ピン・ローラー等が接着する部分
⑦組み立てにおいて密着する部分

〔H21 No.18〕建具・ガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.厚さ8mmのフロート板ガラスのステンレス製建具への込みに当たって、建具枠のガラス溝のしろを10mmとした。
2.建具の保管に当たって、障子・ふすまは平積みとし、フラッシュ戸は立てかけとした。
3.グレイジングチャンネルを厚さ6mmのフロート板ガラスに巻き付けるに当たって、継目は上辺中央とし、かつ、すき間が生じないようにした。
4.鉄骨部材に取付けるアルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工に当たって、プライマー及びバックアップ材を用いて、二面接着とした。
5.ガラスブロック積みに当たって、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を15mmとした。

解答 2:障子・襖は立てかけ、フラッシュ戸は平積みとして変形を防いで保管する。(JASS 16)

〔H21 No.19〕内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.洗面脱衣室にビニル床シートを張り付けるに当たって、ウレタン樹脂系の接着剤を使用した。
2.コンクリート下地にボードを直張りするに当たって、せっこう系直張り用接着剤の間隔は、各ボードの周辺部では150~200mm程度とした。
3.フリーアクセスフロア下地のタイルカーペットを張り付けるに先立ち、その下地面の段違い及び床パネルのすき間をそれぞれ3mmに調整した。
4.接着工法によりフローリングを張り付けるに当たって、エポキシ樹脂系1液形の接着剤を使用した。
5.洗面脱衣室などの断続的に湿潤状態となる壁の下地材料として、JASによる普通合板の1類を使用した。

解答 3:フリーアクセスフロア下地のタイルカーペットの全面接着工法において、タイルカーペットの張り付けの前に、下地面の段違い、床パネルの隙間をそれぞれ1mm以下に調整する。(公共建築工事標準仕様書)

〔H21 No.20〕木造住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.給水管と排水管を平行に地中に埋設するに当たり、両配管の水平実間隔を500mm以上とし、給水管が排水管の上方になるようにした。
2.寒冷地以外の一般敷地内において、特記がなかったので、給水管の地中埋設深さは、土を400mmとした。
3.雨水用の排水には、インバートを使用した。
4.給湯管には、水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管を使用した。
5.換気設備のダクトは、住戸内から住戸外に向かって、先下がり勾配となるように取り付けた。

解答 3:雨水用の排水ますには、泥やゴミを沈殿させる「泥溜め」を設ける。ここにインバートを設けてしまうと直接流れてしまう。また、汚水や雑排水は停滞させてはいけないので、「インバートます」を用いる。(木造住宅工事仕様書)




〔H21 No.21〕各種工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.砂利地業において、所定の品質を有する再生クラッシャランを使用した。
2.壁の張り石工事において、大理石の引き金物には、ステンレス製のものを使用した。
3.屋根工事において、鋼板製屋根用折板葺きにおけるタイトフレームと下地との接合は隅肉溶接とし、溶接後はスラグを除去して、さび止め塗料を塗布した。
4.現場塗装工事において、亜鉛めっき鋼面には、素地としてエッチングプライマーを塗布した。
5.内装工事において、ビニル床シートの張付けは、シートの搬入後、直ちに、室の寸法に合わせて切断して張り付けた。

解答 5:ビニル床シートは保管・搬入時にはロール状に巻かれているので、直ちに切断・張り付けは行わず、張付前に、仮敷きをおこなって巻きぐせを直す必要がある。(JASS 26)

〔H21 No.22〕工事とそれに用いる工法との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

1.山留め工事 ———-オールケーシング工法
2.タイル工事 ———-マスク張り工法
3.耐震改修工事———-連続繊維補強工法(炭素繊維補強)
4.杭地業工事 ———-リバース工法
5.防水工事  ———-トーチ工法

解答 1:オールケーシング工法は、杭を築造する工法。

〔H21 No.23〕建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に照らして、最も不適当なものはどれか。

1.土工事における土砂量は、地山数量とし、掘削による増加や締固めによる減少は考慮しないで算出した。
2.鉄筋コンクリート造のコンクリートの数量は、鉄筋及び小口径管類によるコンクリートの欠除はないものとして算出した。
3.型枠の数量は、各部材の接続部の面積が1m2を超える場合、型枠不要部分としてその面積を差し引いて算出した。
4.鉄骨の溶接数量は、溶接の種類に区分し、溶接断面形状ごとに長さを求め、すみ肉溶接脚長6mmに換算した延べ長さによって算出した。
5.シート防水の数量は、シートの重ねしろの面積を加えて算出した。

解答 5:シート防水の数量の算出には、シートの重ね代は加えない。(建築数量積算基準)

〔H21 No.24〕各種測量等とそれに使用する機器との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

1.水準測量    ———- アリダード
2.面積計測    ———- プラニメーター
3.三角測量    ———- トランシット
4.トラバース測量 ———- セオドライト
5.平板測量    ———- 磁針箱

解答 1:水準測量は、レベルや標尺、トランシットなどを用いて測量する。アリダードは、平板測量における機器。

〔H21 No.25〕建築工事の設計図書間に相違がある場合の一般的な優先順位(高→低)として、最もものは、次のうちどれか。

1.特記仕様書→現場説明書→設計図→標準仕様書
2.設計図→特記仕様書→標準仕様書→現場説明書
3.特記仕様書→標準仕様書→現場説明書→設計図
4.現場説明書→特記仕様書→標準仕様書→設計図
5.現場説明書→特記仕様書→設計図→標準仕様書

解答 5:設計図書に相異がある場合のために、優先順位を定めてる。原則として、以下の通り上位から優先順位の高い設計図書となる。
1.質問回答書
2.現場説明書
3.特記仕様書
4.設計図
5.標準仕様書
(公共建築工事標準仕様書)

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投稿日:2018年12月18日 更新日:

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