築造面積
「建築面積」は建築物の壁や柱の中心線で囲まれた水平投影面積をさす。
また工作物のうち、機械式駐車装置を用いるものは、収容台数×15m2として算出する。
条文
建築基準法施行令
(用語の定義) 第1条 この政令において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 五 築造面積 工作物の水平投影面積による。ただし、国土交通大臣が別に算定方法を定めた工作物については、その算定方法による。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月11日 更新日:
「建築面積」は建築物の壁や柱の中心線で囲まれた水平投影面積をさす。
また工作物のうち、機械式駐車装置を用いるものは、収容台数×15m2として算出する。
(用語の定義) 第1条 この政令において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 五 築造面積 工作物の水平投影面積による。ただし、国土交通大臣が別に算定方法を定めた工作物については、その算定方法による。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
規則1条の3 1項四号 建築基準法規則1条の3は、申請書の様式を規定するものである。 建築基準法規則1条の3 法6条第1項(法第87条第1項において準用する場合を含む。第4項において同じ。)の規定によ …
ボイラー バーナーで石油燃料、ガス燃料を燃焼させ、水を加熱して蒸気もしくは温水を得る装置のことをボイラーという。ボイラーの一種で真空式温水器がある。 一般にボイラーは有資格者による運転が原則であるが、 …
オートレベル オートレベルは測量において用いられるレベルのうちの一つ。 機種によって自動補正範囲や補正の精度は異なるが、現在最も一般的に使用されている種類のレベル。 この自動補正装置は一般的に「振り子 …