空気余命とは?
「空気余命」とは、換気効率の指標の一つ。室内のある点から排気口に至る平均時間をいう。
この値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに室外に排出できることを示している。
給気口付近の点は、一般に、空気齢が短く、空気余命が長い。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2020年2月29日 更新日:
「空気余命」とは、換気効率の指標の一つ。室内のある点から排気口に至る平均時間をいう。
この値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに室外に排出できることを示している。
給気口付近の点は、一般に、空気齢が短く、空気余命が長い。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
即席単語帳環境・設備3 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.「平衡含湿量」の定義 クリックして解答を表示 解答:材料を一定の温湿度の湿り空気中に十分に長 …
建築基準法施行令 第122条 避難階段の設置 避難階段の設置 第122条 建築物の5階以上の階(その主要構造部が準耐火構造であるか、又は不燃材料で造られている建築物で5階以上の階の床面積の合計が100 …
建築基準法 第6条の4 (建築物の建築に関する確認の特例) 第6条の4 第一号若しくは第二号に掲げる建築物の建築、大規模の修繕若しくは大規模の模様替又は第三号に掲げる建築物の建築に対する第6条及び第6 …