空気余命とは?
「空気余命」とは、換気効率の指標の一つ。室内のある点から排気口に至る平均時間をいう。
この値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに室外に排出できることを示している。
給気口付近の点は、一般に、空気齢が短く、空気余命が長い。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2020年2月29日 更新日:
「空気余命」とは、換気効率の指標の一つ。室内のある点から排気口に至る平均時間をいう。
この値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに室外に排出できることを示している。
給気口付近の点は、一般に、空気齢が短く、空気余命が長い。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
即席単語帳構造22 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.木材を使用した筋かいは、端部と軸部のどちらの耐力を大きくするか クリックして解答を表示 解答:軸 …
けい酸カルシウム板(http://www.chiyoda-ute.co.jp/より出典) けい酸カルシウム板は、繊維強化セメント板の一種であり、断熱性・耐火性に優れている。不燃材料として耐火構造の天井 …
パイプサポート パイプサポートは支柱として用いられる建築道具。主に型枠工事に用いられる。 コンクリート施工時の水平荷重による倒壊、浮き上がり、ねじれなどを生じないようにする。使用する際は以下の点に注意 …
羽子板ボルトは、木造建築物に用いる接合金物の一つで、小屋梁と軒桁の結合や、胴差と通し柱、梁と柱、軒桁と柱との仕口の補強のために用いる。 出題(構造):平成20年度No.12、平成29年度No.12 出 …