
熱貫流量
熱貫流量は、以下の公式で求められる。
熱貫流量=熱貫流率×内外の温度差×壁体の表面積
熱貫流率に壁の表面積と室内外の温度差を乗じたもので、単位はW(ワット)で表される。
出題:平成23年度No.05
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月27日 更新日:

熱貫流量は、以下の公式で求められる。
熱貫流量=熱貫流率×内外の温度差×壁体の表面積
熱貫流率に壁の表面積と室内外の温度差を乗じたもので、単位はW(ワット)で表される。
出題:平成23年度No.05
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法 第88条 工作物への準用 工作物への準用 第88条 煙突、広告塔、高架水槽、擁壁その他これらに類する工作物で政令で指定するもの及び昇降機、ウォーターシュート、飛行塔その他これらに類する工作 …
MISAWAホーム 増築 建築物を「増築」することは、建築基準法2条十三号によって「建築」行為として規定している。 増築とは、同一敷地内にすでにある建築物の床面積が増加するような行為のこと。なので、離 …
透過損失(音) 壁などの遮音性能を示す値のことを透過損失といい、単位は[dB]入射した音に比べ、透過したおとがどれだけ減ったのかを示し、透過損失の値が大きいほど、遮音性能が良い。 透過損失=(入射音の …
建築基準法施行令 第113条 木造等の建築物の防火壁及び防火床 木造等の建築物の防火壁及び防火床 第113条 防火壁及び防火床は、次に定める構造としなければならない。 一 耐火構造とすること。 二 通 …